好きを伝える代表者 ~外語祭実行委員会広報局の3名へインタビュー~
外大生インタビュー
2022年11月19日(土)~23日(水?祝)にかけて、第100回外語祭が開催されます。今年度は中国体彩网手机版感染対策を取りながら、3年ぶりに対面での料理店が戻ってきました。キャンパスでの対面の企画に加え、外語祭WEBでも参加できるハイブリッド開催により、対面でもオンラインでも皆様を「100回目の世界旅行」にお連れします!
今回のTUFS Todayでは、第100回外語祭の開催に向けて奮闘する外語祭実行委員会の広報局員3名にインタビューをしました。コロナ禍での外語祭を経験した3名だからこその外語祭にかける熱い思いをたくさん伺うことができました。
対談者
- 外語祭実行委員会広報局員
- 局長:言語文化学部朝鮮語3年 橋本 剛(はしもとつよし)さん (以下「橋本」)
- 編集/編集長:国際社会学部イベリア?ラテンアメリカ地域 スペイン語3年 横島佳澄(よこしまかすみ)さん (以下「横島」)
- 宣伝/Instagram?WEB担当:国際社会学部東アジア地域 朝鮮語2年 小林いと(こばやしいと)さん (以下「小林」)
- インタビュー?記事執筆
- 言語文化学部ドイツ語4年 太田愛美(おおたあみ)
対面でもオンラインでも、みなさんに外語祭をお届けします!
―――いよいよ第100回外語祭の開催が目前に迫ってきましたね。第100回外語祭の見どころや注目ポイントを教えてください。
小林: まず語劇があります。語劇は各専攻言語の2年生を中心に、自分たちの学ぶ言語で劇を上演するものです。題材選び、脚本、翻訳、演出、字幕作成などすべて学生たちが行います。今年は予約の必要ないので、気軽に観たい語劇に足を運んでいただきたいです。また、団体によっては後日YouTube等で配信があるので、当日来られなかった方も、ぜひ観ていただきたいです。私も朝鮮語科の語劇に参加します。役ももらっているので、外語祭実行委員会のお仕事と並行しながらの練習は大変ですが、友達との仲も深まるので楽しいです。
横島: 今年の外語祭の目玉としては、3年振りに料理店が復活します。料理店とは、1年生が自分たちの専攻している言語や地域の料理を販売する企画で、今年は30店舗出店する予定です。
また、研究講義棟内で行われる企画のことを「屋内企画」というのですが、各サークルや団体のパフォーマンス?研究成果をご覧になれます。文化系サークルの展示、音楽?舞踊系サークルの上演など、多岐に渡るものが見られます。
橋本: 続いて、野外ステージ企画です。円形広場に設置されたステージで、舞踊系サークルやバンドなどによるクオリティの高い公演が見られます。一部団体の様子は後日YouTubeでも配信予定なので、当日観られなかったものや気になっていたものなどもぜひご覧ください。
最後に、本部企画です。本部企画は外語祭実行委員会が実施する企画で、民族衣装体験や外大生がさまざまな言語で名前を書いてくれる「世界ことば博」など、文化や言語を体験できる企画から、受験生応援企画、お子さま向けの「たふたふわんだーらんど」など、老若男女、どなたでも楽しんでいただける企画が盛りだくさんとなっています。ぜひみなさんお越しください。
―――今年の外語祭は、対面の企画と並行してオンラインでもさまざまな企画を見られるんですね。より楽しみになりました!
外語祭実行委員会の技術集団です!
―――ここからは広報局員の皆さんにフォーカスしてお話を伺いたいと思います。はじめに、広報局がどのようなお仕事をしているのか教えていただけますか?
橋本: 大きく分けて、宣伝担当と編集担当があります。宣伝担当の局員は、SNSやWEBの運営をしています。また、地域担当と交流担当も兼任しており、地域担当の局員はコラボメニュー企画など地域を活性化させるための取り組みを毎年しています。交流担当は、毎年他の学園祭の実行委員と交流します。今年は一橋大学の学生と交流しました。
横島: 編集担当の局員は、ガイドブックやパンフレットといった印刷物系の編集をします。また、たふくじら担当もいます。たふくじら(外語祭のマスコット)をアピールし、輝けるようにサポートする担当です。外語祭の期間中はインフォメーションセンターで来場者の応対をしています。何か困ったことがあったら、いつでもお越しください。
橋本: あとは、取材に来た人の同行や対応も広報局がしていますね。外語祭終了後は、学園祭グランプリの仕事があります。
―――本当に多岐に渡るお仕事をされているんですね。それでは、外語祭に広報局員として携わる上で感じた大変さや苦労、やりがいについて教えてください。
橋本: 自分が外語祭実行委員会に入ったのはコロナの感染拡大が始まった2020年だったので、実行委員会の活動はほぼオンラインでしか行えなかったことが大変でした。同期ともなかなか仲を深められずに、一人でパソコンの前で作業をするのはしんどかったですね。横島さんはどうですか?
横島: 同期とZOOMでしか会えなかったのは寂しかったですね。外語祭もオンライン開催だったので、広報局員がやることはコンテンツのバグ修正など、ひたすらパソコンと向き合いながらの作業だったので孤独でした。やりがいはもちろんありましたが、みんなとわいわい仕事をしたかったという気持ちがあります。
橋本: でも初めてのオンライン開催ということで、改めてWEBの重要性に気付かされました。WEB上での情報量やコンテンツ量が対面開催の時と比べて格段に増えたので、その準備をするのは大変でしたがやりがいはありましたね。
横島: WEBページのリニューアルや動画をアップするページを作ったり、コンテンツを掲載するページを整えたり……。新しいことに挑戦するのは大変でした。オンライン開催に関して私たちは3年目ですが、2020年の先輩たちがコロナ禍を機にたくさんのコンテンツを掲載する土台を整えてくださっていたので、とても助かりました。
小林: 私が外語祭実行委員会に入った年はハイブリッドでの開催で、先輩方も経験がないという状況は不安も大きかったです。でも本番を終えてみると、大学のキャンパスで開催される外語祭は本当に楽しかったです。ですが、人数制限をかけての開催だったので、宣伝の加減が難しかったです。広報局員としての一番の目的は、外語祭の良さを伝えてたくさんの人に外語祭を知ってもらい、足を運んでもらうことなので全力で取り組みましたが、惜しい気持ちが残りました。
―――昨年は、一部対面でできても人数制限や予約が課されていましたもんね。
横島: 広報としても宣伝や周知はがんばったのですが、どうしても届かず「事前予約だと知らなかった」という中国体彩网手机版もいらっしゃいました。せっかく来ていただいたのに入場を断らなくてはいけなくて心が痛かったです。
橋本: 人数制限があるので、宣伝を抑えないといけないという複雑な気持ちが昨年はありました。
―――ここ2年間は初めてのことが多く特に大変だったと思います。今年は過去2年間と異なる大変さややりがいはありましたか?
横島: 広報局は、他の局が計画したことに付随して何かをすることが多い局なので、他の局の様子を把握しつつ、宣伝内容を考えるのが大変でした。SNS担当の小林さんはどうだった?
小林: 私はInstagramの投稿をしているのですが、外語祭の開催が決定してから、Instagramを見てくれる人が増えました。フォロワー数やいいねなどから、たくさんの人が外語祭を楽しみにしているのが目に見えてわかるので嬉しいです。
横島: SNSでは「感染対策をきちんとしているので、安心してきてくださいね」というメッセージを伝えています。「結局今年の外語祭はどうなったの?」と思っている方も多いと思うので、外語祭に向けて宣伝をがんばっています。私はガイドブックを作成しているのですが、この2年間は企画内容を大幅に変更する必要があり大変でした。でも、一冊の本を作ってそれを皆さんに手にとってもらえることはすごくやりがいのあるお仕事なので、関われてよかったです。オンライン開催だった2020年は料理店の掲載ができず、語劇も一部団体しか参加できなかったので、語劇の歴史を調べた語劇特集を組んでいました。コロナ禍でしかできない記事もあったので、個人的には面白い取り組みだったと思います。でもやっぱり、料理店と語劇が復活しガイドブックの内容も賑わって嬉しいです。
橋本: 僕たちが発信した情報を見た人が外語祭を楽しみにしてくれている様子を拝見すると、広報活動をしてきてよかったって思いますね。
―――皆さんのお話を聞いて、改めてたくさんのお仕事をされているのだと知りました。他にも、「実は広報局ってこんなこともやっているんです!」という活動はありますか?
小林: 広報局に入ってWEBの作業をするにあたり、プログラミングを独学で勉強しました。先輩たちが築いてくれたWEBのノウハウやオンライン配信の仕組みができているので、コロナに関係なく外語祭に来られない方にも楽しんでいただけますし、学園祭全体の楽しみ方がより広がったように思います。コロナを乗り超えたからこそ、やることは増えましたが、楽しみ方も広がってやりがいに感じます。
―――広報局がHPを一から作成しているので、プログラミングを勉強する必要があるんですね。
横島: WEB担当の局員は、WEB全体の構造にバグが発生した時の修正もしています。
橋本: サイトが重いときの修正も広報局が行います。広報局は、新入生歓迎会で「外語祭実行委員会の技術集団」という紹介をされるんです。イラストレーター(デザイン?レイアウトのソフト)で編集もするし、WEBも作成したり、写真を撮ったり、動画を編集したりする人もいます。僕たちのアピールポイントでもあります。
横島: そういう作業を好きでしている人が多いんですよね。みんなすごく楽しそうに活動しています。
コロナ禍を経て、より多くの人に優しい外語祭へ
―――すでにお話していただいたこともありますが、コロナ前後で変化した活動についてもう少し教えていただけますか? コロナ禍を経験したからこそ発見できたことや、今後も続けていきたいものなどありますか?
小林: WEBは先輩方が作ってくださった基礎に、新たなコンテンツを積み上げていく形で作成しています。動画のコンテンツを配信するようになったので、外語祭に足を運べない方も、語劇などのコンテンツを楽しんでいただけるようになったのが本当によかったと思います。あとは、オンラインの技術を外語祭実行委員が手に入れたことで、来場者の方に事前予約や企画へ投票してもらう際もスムーズになりました。対面の企画においても、オンラインのノウハウを使うことでより運営しやすくなったと感じる部分が多くありますね。
―――映像の配信はコロナ以前もやっていたのですか?
横島: 全くありませんでした。特に語劇の配信は本当に評判がいいですね。東京外大のOBOGの方は海外にいらっしゃったり、直接足を運べない方も多かったりするので、自分の専攻語の劇が観られて嬉しいというコメントをいただきます。実際に来場できない人たちにも優しい外語祭になったように思います。
―――1年生も語劇の配信を観られるようになりましたよね。1年生は料理店が忙しくて、先輩たちのものを見て来年の語劇の参考にしたいと思っても見られない学生がいたと思うので、配信はとてもよい取り組みだと思います。WEBやオンラインでの配信以外でも、新たに増えた活動はありますか?
橋本: ガイドブックの電子版販売も始まりました。遠方にいる方にも買っていただけましたし、それを読んで語劇の配信を見てくださった方もいました。
横島: 今年も紙と電子でガイドブックを販売します。電子版も今後続いていくと思いますね。
―――対面でできていたからこそ気付きにくかったWEBやオンラインの重要性や需要を知ることができたのは、コロナ禍を経験してプラスに働いた点だと思います。引き続き、無理のない範囲でがんばってください。
『たふくじら』を知っていますか?
―――第100回外語祭に関して、何か宣伝したいものはありますか?
横島: 外語祭のマスコットキャラクターでもある『たふくじら』が今年で10歳になりました! たふくじらは第90回外語祭を記念して、90(くじゅう)とくじらをかけて作られました。
橋本: 第90回外語祭のキャッチコピーが『パスポートいらずのワールドツアー』だったので、国境を越えて、パスポートなしで海を渡る海洋生物としてくじらがモチーフになったんです。虹色の口は多言語を表していて、そこからハートが芽生えてます。たふくじらは、多言語で新たなコミュニケーションを育み、ハートを芽生えさせる東京外大生の象徴なんです。また、白さは何にも染まっていない可能性を秘めた学生の象徴でもあり、たくさんの思いを込めて作られました。
―――たふくじらにはそのような意味が込められていたのですね! より可愛らしく思えてきました。今年はたふくじらのTwitterも力が入っていませんか?
橋本: たふくじらが元気にたくさんツイートしてくれているので、自分たちはサポートに徹しています。実は、たふくじらの母語って『たふ語』なんです。なので、元々たふくじらは「た」「ふ」「っ」でしか会話できなかったのですが、東京外大の府中キャンパスで遊んでいるうちに、たくさんの学生の言語が聞こえてきて、どんどん言語を覚えていきました。日本語も覚えてツイートもがんばっているんですけど、たふ語の名残りがでて、語尾に『たふ』がついちゃうという素敵な子なんです。
横島: 多分、たふくじらは東京外大で一番マルチリンガルなんです。たふくじらを海外旅行のお守りとして各地に持って行ってくれる東京外大生が多いので、SNSで写真を見かけるととてもうれしいです。私もスペインに行った時、たふくじらとたくさん写真を撮りました。
小林: ぜひ皆さんもたふくじらと一緒に旅行をしてくれたら嬉しいです。
ガイドブックやSNSもお楽しみください!
―――ガイドブックにもこだわっているというお話を伺いました。
横島: 私はガイドブックの編集長をしています。料理店や語劇といった各企画を広報局の局員に割り振って、取材やレイアウトなど自由に作成してもらったので、各局員のセンスが爆発したガイドブックが完成したと思います。やりたいように伸び伸びとやってもらいましたが、どの企画も綺麗な作品になりました。広報局員は好きなものをとことん突き詰めたいって人が多いように思いますね。
―――ガイドブックにはどのような記事が掲載されるのですか?
横島: 料理店のメニュー紹介や語劇のあらすじとイチオシセリフの紹介、屋内企画や野外ステージ?本部企画の紹介、たふくじらの紹介など、ガイドブックを読んだら今年の外語祭で行われるものをほとんど網羅できるようになっています。
橋本: たふくじらの4コマ漫画が読めるのもガイドブックだけです!
―――すごく気になります! とてもコンテンツが豊富ですが、ガイドブックは1冊おいくらなんですか?
横島: 紙でも電子でも200円です!
橋本: 外語祭期間中は、3か所あるインフォメーションセンターで販売します。
横島: 学内生向けには事前に生協でも販売しています。電子版は12月頃まで販売予定です。広報局員が思いを込めて作成したので、お手に取っていただけると幸いです。
橋本: 今年は、Instagramの投稿もこだわっています。小林さんがデザインの統一感を意識してくれていて、とても頼もしいです。
小林: 第100回外語祭のポスターが完成する前は、東京外大のカラーである牡丹色を使ってデザインを作っていました。ポスターのデザインを投稿した後は、ポスターから抽出した色を使うことで統一感を出しました。1年生の後輩も進んでデザインを作成して投稿してくれています。デザインを作るのはすごく楽しいです。投稿を見た高校生の方が、外語祭実行委員会って楽しそうだなと思ってくれたら嬉しいですね。私も高校生の時に第97回外語祭に来て、東京外大に入学したいと思ったので。
横島: そういう方が本当に多くて。新入生歓迎会で1年生と話したときに、「外語祭が好きで東京外大に興味を持ちました」と言ってもらえると嬉しくなります。
橋本: 受験時にたふくじらをお守りにしていたって人もいますね。
小林: なので、東京外大の受験を迷っている人や、受験勉強で心が折れそうな人も、少しでも遊びに来てくれたら嬉しいです。
―――配信でも見られますもんね。
橋本: 受験のモチベーションにもつながると思います。
小林: その他に、今年は地域担当の1年生が多磨や府中周辺の地域のお店に依頼をして、外語祭とのコラボメニューを提供してもらえることになりました。この機会に足を運んでみてください。外語祭オリジナルグッズをプレゼントするスタンプラリー企画もあります。詳細はSNSでご確認ください!
橋本: 今年は、一橋祭実行委員会の方との対談の記事2本と、キャンパスツアーをする際のカメラマン?編集も交流担当の広報局員が担当しました。外語祭実行委員会の広報局員と一橋祭実行委員の方が、東京外大のキャンパスや一橋大学のキャンパスを歩いた動画が、双方のYouTubeチャンネルで公開されます。あと、前委員長同士が熱い思いを語る対談記事もあり、書き起こしや記事の編集もしています。ぜひそちらもご確認ください。
―――本当に広報局の方はたくさんのことをされているんですね。
橋本: 話していると改めていろいろなことをしているんだなと思いました。
横島: 基本的に広報局は内側と外側をつなぐ窓口なので、気が付いたら手広く仕事をしていますね。
学生たちの好きが溢れた外語祭を楽しんでください!
―――最後に、第100回外語祭に向けてメッセージをお願いします。
橋本: 記念すべき第100回外語祭に、外語祭実行委員として携われることを誇りに思います。1人でも多くの人に外語祭に足を運んでもらいたいですし、広報局として全力でサポートに徹したいと思います。また、広報局を含め外語祭実行委員会は大変なこともありますが、本祭の5日間を経験すると全部吹っ切れるんですよ。来場者の方の笑顔が見られるとすごく楽しくて、やりがいしかありません。とてもよい経験をできる場所なので、受験生の皆さんは、来年度以降外語祭実行委員会に入ってくれたら嬉しいです。
横島: 特に広報局員は好きを伝えたくて集まっている人が多いので、外語祭という面白くて楽しい学園祭をたくさんの人に知ってもらいたい、楽しんでもらいたいという思いで楽しそうに仕事をしています。第100回という節目の1回に関わることができて本当によかったですし、大学生活を振り返った時に思い出になると思います。高校生の皆さんは、101回以降のカウントをあげていくことに関われるまたとない機会なので、東京外大に入学し、外語祭実行委員会に来てくれることを待っています!
小林: お二人の話を聞いて、改めて100回ってすごいんだなって実感が湧きました。でも、100回で外語祭は終わりではありません。来年以降も、他の大学とは異なる外語祭にしかない色を大切にしたいですし、新しくできることをもっと広げていきたいです。そういうことを考える上でも、この100回という節目の年に関わることができて本当に良かったです。
―――先輩方の思いが後輩に託されていますね。
小林: 外語祭実行委員会の局員は、外語祭が好き、たふくじらが好きという思いで、お金が出てもいいくらいの仕事量をこなしています。全員の熱量や好きっていう気持ちを広報局が代表して皆さんに伝えているので、外語祭にいらっしゃった方にもこの熱意が伝わって外語祭を好きになってもらえたら嬉しいですね。
―――外語祭が好きな方にとって、外語祭実行委員会が素晴らしい場所であることがわかりました。私も学生最後の外語祭を楽しませていただきます。とても熱いお話を聞くことができました! ありがとうございました!
- GAIGOSAI WEB
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- たふくじら Twitterアカウント(@tuf_kujira)
- 東京外国語大学 第100回外語祭 Instagramアカウント
- 東京外国語大学 第100回外語祭 Facebookアカウント
編集後記
はじめに、お忙しい期間にも関わらずインタビューを引き受けてくださった橋本さん、横島さん、小林さん、本当にありがとうございました。実際にお話を伺うことで、外語祭成功のために外語祭実行委員会の皆さんが想像以上のお仕事をされているのだと改めて知ることができました。今回は広報局の方にフォーカスした記事になりましたが、他の局の方の仕事量もすさまじいものだと思います。学業と両立しながらの日々は本当に大変だと思いますが、「外語祭が大好き」という想いで楽しんで活動されている皆さんの姿はとても素敵でした。第100回外語祭がたくさんの笑顔で溢れることを祈っています。
取材担当:太田愛美(言語文化学部ドイツ語4年)