モンテーニュからモンテーニュへ - レヴィ=ストロース未発表講演録
- 刊行
- 著者等
- クロード?レヴィ=ストロース(真島 一郎 監訳、昼間 賢 翻訳)
- 出版社
- 筑摩書房(ちくま学芸文庫)
内容の紹介
革命と倫理の連関――発見された初期と最晩年二つの講演記録をつなぐ思考の力線とは。「革命的な学としての民族誌学」(1937年)、「モンテーニュへの回帰」(1992年)に加え、監訳者の書き下ろし長編論考も収録(文庫オリジナル)。
革命と倫理の連関――発見された初期と最晩年二つの講演記録をつなぐ思考の力線とは。「革命的な学としての民族誌学」(1937年)、「モンテーニュへの回帰」(1992年)に加え、監訳者の書き下ろし長編論考も収録(文庫オリジナル)。