博士前期課程 国際日本専攻 国際日本コース Master's Program in Japan Studies, Japan Studies Course 探究しよう「日本」―学ぶ、問う、そしてその先へー 知識とスキル、そして未来へと切り込む力を身につける 教育の特色 「日本」をキーワードに、専門性を究めた研究から学際的な研究まで、様々な切り口から研究を展開していくことのできるコースです。 学問知識、研究手法をしっかりと身につけ、同時に、新しい発想で研究課題に切り込んでいく姿勢を涵養します。 修了後は、博士後期課程への進学(*1)や、外部企業?機関への就職、海外への進学など、進路は様々にひらけています。 *1 修了年度に受験する場合には、筆記試験が免除されます。 地域と専門分野 国際日本コースには、大きく分けて以下の4つの研究領域があります。 「日本語学研究」 「日本語教育学研究」 「日本文学?文化研究」 「日本社会研究」 いずれかの領域において、その専門性を掘り下げた研究を行うことも、また、複数の領域を積極的に横断する研究を行うことも可能です。 入学と同時に指導教員を決めます。指導教員の指導のもと、2年次に修士論文を執筆します(*2)が、1年次より随時、研究の相談を行うことができます。 *2 研究テーマによっては、修士研究を遂行します。 研究室案内 どのような研究生活を送っているのでしょうか。大学院博士前期課程 世界言語社会専攻 言語文化コースの大学院生や修了生へのインタビューを紹介します。 理論と実践を行き来する:高藤郁咲さん(博士前期課程:日本語学/日本語教育研究)インタビュー 修士論文タイトル一覧