危機管理サービス(OSSMA)の導入について

本学では2018年4月より、日本エマージェンシーアシスタンス(株)による上記の危機管理制度を導入し、希望する学生に対し危機管理サービスを提供できることになりました。

危機管理サービス『OSSMA(Overseas Student Safety Management Assistance)』とは?

  • 海外旅行保険に加入した者を対象とし、保険ではカバーできない諸外国におけるトラブルを支援するサービスで、任意で加入することができます。
  • 入院、治療、検査、カウンセリングなどの医療費、弁護士費用や拉致誘拐対応の専門家にかかる支援費は加入者負担(場合によっては海外旅行保険での対応が可能)となります。

対象となる者は

  • 海外渡航をする全ての本学学生です。
  • 海外旅行保険に加入していることが条件となります。
    ※加入の有無にかかわらず、本学に提出すべき書類は規程のとおり渡航に関する情報を本学に必ず届け出てください
    ※届出の種類についてはhttps://www.tufs.ac.jp/student/procedure/#Anc04を参照

どのようなサービスが受けられるのか

  • 海外での病院?医師手配、メンタル相談、事故発生時の弁護士紹介、その他滞在時のトラブル相談など、海外旅行保険ではカバーできない支援を行います。
  • 日本にいる保護者からのご相談にも対応します。詳しくは別紙を参照。

利用料金は

  • 渡航期間に応じ1か月毎の料金がかかります。(下記の料金は税抜き表示です。加入の際には、下記の料金に消費税が加わります。)
渡航期間 1か月 2か月 3か月 4か月 5か月 6か月 7~9月 10~12月
費用 3,300円 5,500円 11,000円 14,850円 18,700円 22,000円 26,400円 29,700円

個人会費は、派遣期間が派遣月数プラス10日以上の場合は、月数が切り上げとなります。
(例)渡航期間:1月1日~2月 9日 (1ヶ月料金)  渡航期間:1月1日~2月10日 (2ヶ月料金)
※上記の料金に加え、事務手数料178円が別途かかります。

加入申し込み方法

サービスのキャンセルについて

  • キャンセルの報告時期と渡航期間に応じて、既に支払われた会費から下表の手数料を差し引いた金額が返金されます。※返金に係る振込手数料は自己負担。

①登録した渡航日より前の場合

キャンセルの報告時期 渡航期間が6ヶ月未満の場合 渡航期間が6ヶ月以上の場合
渡航月の前月25日まで 1,000円 1,000円
上記以降渡航日の前日まで 1,000円 4,000円

(表中の金額は消費税別)

②登録した渡航日より後の場合
減少した月数で計算した会費と既に支払った会費との差額が10,000円(消費税別)以上になる場合には、当該会費差額から下表の手数料を差し引いた金額が返金されます。

キャンセルの報告時期 渡航期間が6ヶ月未満の場合 渡航期間が6ヶ月以上の場合
渡航日以降 1,000円 4,000円

(表中の金額は消費税別)

個人情報の取り扱い

  • サービス引受会社である日本エマージェンシーアシスタンスは、業務上知り得た個人情報について適切な管理に努め、サービスの提供という目的以外に個人情報を利用しません。詳細は以下のHPをご覧ください。

https://emergency.co.jp/privacy/index.html

参考;本学の個人情報保護規定
/common/is/information/img/p_hogo.pdf

サービスについての問い合わせ:

日本エマージェンシーアシスタンス株式会社 OSSMA事務局
営業時間 月~金:9:30~18:00(日本時間) 【土日?祝日除く】
〒112-0002 東京都文京区小石川1-21-14 NRK小石川ビル
電話:03-3811-8310 FAX :03-3811-8183
E-mail:students[at]emergency.co.jp  ※[at]を@に代えてください

本件問い合わせ先:

留学支援共同利用センター
平日 9:00 - 12:40、13:40 - 16:30 研究講義棟 215-2
電話:042-330-5113 ryugakushien[at]tufs.ac.jp ※[at]を@に代えてください

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