留学ビザについて

本学正規課程に入学予定の外国籍学生のうち、外国在住の方が本学で合法的に勉強を始めるためには、在住国の日本大使館等で「留学」の査証(VISA：ビザ)を取得しなければなりません。

そして査証の手続の前に求められるのが「在留資格認定証明書(Certificate of Eligibility: COE)」で、日本国の法務省出入国在留管理庁へ本学が代理申請を行います。COE申請書と、以下の書類を揃えて速やかに東京外国語大学へ提出してください。

出入国在留管理庁からCOEが交付されたら、すみやかに国際郵便等で合格者に送付します。

COE入手までのプロセス

留学生課留学生教育係に、以下を明記の上メール連絡する。

  • 入学予定の学部/研究科
  • 受験番号
  • 氏名（英語表記、カナ表示、漢字表記(あれば)）
  • 国籍
  • 生年月日

COEが必要な人は合格後速やかにお願いします。メール送付の際は件名を「在留資格認定証明書依頼(受験番号?氏名)」としてください。

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「在留資格認定証明書（COE）」は日本に入国する留学生が、日本の「出入国管理法」に適合した人物かどうかを証明するものです。在住国の日本大使館等で査証を申請する際にこの「COE」を提示することにより、査証の取得を円滑に行うことができます。また、この「COE」を所持していると、留学生が日本に入国する際に行われる「上陸審査」の手続が簡略化されます。

通常、「COE」は申請してから発行されるまで約１ヶ月、長い場合は２ヶ月以上かかります。合格者の方は、この「COE」を本学から受け取った後、在住国の日本大使館等で査証の申請を行いますが、取得するまで１～２週間かかりますので、必要な方は合格後速やかに申請手続を行ってください。(入学手続き書類とは別に、書類が用意でき次第、留学生課まで提出してください。)
手続きが遅れたために入国が遅れても、本学は一切責任を負いません。事情により提出が遅れる場合は、事前に留学生課にご相談ください。

出入国在留管理庁での審査の過程で、別途書類の提出を求められることがあります。その場合には、本学から申請人にemailにて連絡しますので、速やかにその指示に従ってください。
また万一、合格者の事情により、「COE」又は「査証」が発行されず、来日できないことがあっても、本学は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
個別の事情は早めに留学生課まで相談してください。

担当：
東京外国語大学留学生課留学生教育係
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
電話番号：＋81-42-330-5184
メールアドレス：ryugakusei-kyouiku[at]tufs.ac.jp　※[at]を@にかえて送信してください。

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