春学期のCOIL型授業のご案内

2025.04.04

本学では2023年度より、大学の世界展開力強化事業(米国等)「太平洋を『架橋』するブリッジ?パーソン養成プログラム(TP-Bridge)」として、多様なアイデアと知見を取り込み言語?文化?専攻分野の違いを?架橋?して問題解決を導く創造的な調整能力を育む教育プログラムを推進しています。
その一環として、米国等の大学と繋ぐCOIL型授業*を実施します。

* COIL型:オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法(Collaborative Online International Learning)

米国等の学生とともに授業を行い、実践的な英語を身につけるチャンスです。討論や意見交換をする機会もあり、テーマに対して多角的な視点に触れることができます。

今年度の春学期は以下の授業が開講されます。
皆様のご参加をお待ちしております!

【春学期】「[COIL] Education, Peace and Culture

19180032 多文化社会2

  • 担当講師:福田彩特任講師
  • 接続先大学(予定):
    カリフォルニア大学アーバイン校 
    パニャサストラ大学(カンボジア) 
    ラホール経営技術大学(パキスタン)
    ムンバイ大学ソーシャルワーク?カレッジ(インド)
  • シラバス
    教育、平和、文化について、理論、ケーススタディ、COILを通して学び、集大成として平和教育プログラムを設計します。

もっと知りたい方は…

COIL型授業について詳しく知りたい方は、過去のCOIL型授業担当教員インタビューもご覧ください。

TP-Bridgeプログラムについて詳しく知りたい方は、プログラムウェブサイトをご覧いただくか、事務局までお問合せください。

TP-Bridgeプログラムウェブサイト
Email:tenkai-bridge-coordinator[at]tufs.ac.jp

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