【言語文化学部?国際社会学部の皆様/重要】CEFR-J x 28 多言語Can Doテスト(リスニング)全学実施について

2024.10.07

言語文化学部?国際社会学部生の皆様

本学では外国語教育プログラムの改革を言語共通のフレームワーク(CEFR-J)を活用して推進しており、その一環で日本語をのぞく27言語の「Can Doテスト(レベル別にことばを使って何が出来るかを測るパフォーマンステスト)」を開発しています。昨年度は、そのパイロット受験として、リーディングテストを実施しましたが、2024年度は全学レベルでリスニングテストを実施します。テスト結果は皆さんの専攻言語のCEFRレベルがフィードバックされるだけでなく、データが今後のテストの品質向上などに用いられます。
ぜひ積極的に受験してください。

受験日程

専攻言語ごとに以下のどちらかの期間で実施します。

1月14日(火)~20日(月)
または
1月21日(火)~1月27日(月)(秋学期定期試験期間)の指定の日程

所要時間

テスト60分程度+説明 計90分程度

受験場所

216,217 PC教室

言語文化学部、国際社会学部の全学生を受験対象とします。(※国際日本学部はのぞく)
実施日については11月中旬ごろにお知らせする予定です。


履修?就職活動等の都合で指定の日程で受験できない場合は、別日程への調整が可能です。
別日程への調整方法は、後日、学務情報システムでお知らせします。今後の情報に注意してください。

  • CEFR-J Can Do テストとは
    Pre-A1 から C2 までの12レベルの4技能5領域のパフォーマンステスト。
    本年度は Listening (Pre-A1からB2.2レベル)を実施します。

自身の語学能力の把握のため、ぜひ腕試しとして受験してください。

問い合わせ先:東京外国語大学 Lingua(ワールド?ランゲージ?センター)

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