顕著な教員活動

金悠進講師が、地域研究コンソーシアム賞「登竜賞」を受賞

金悠進講師の著書『ポピュラー音楽と現代政治——インドネシア 自立と依存の文化実践』(京都大学学術出版会 地域研究叢書46、2023年3月)が、地域研究コンソーシアム(JCAS)が主催する第14回(2024年度)地域研究コンソーシアム賞の「登竜賞」を受賞しました。
topics (2024年10月17日掲載)

須永恵美子特任助教が、地域研究コンソーシアム賞「研究企画賞」を受賞

須永恵美子特任助教の共同研究企画「イスラーム?デジタル人文学の開発」が、地域研究コンソーシアム(JCAS)が主催する第14回(2024年度)地域研究コンソーシアム賞の「研究企画賞」を受賞しました。
topics (2024年10月17日掲載)

黒沼太一助教が日本西アジア考古学会 第5回川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞を受賞

黒沼太一助教が日本西アジア考古学会 第5回川又記念 日本西アジア考古学会奨励賞を受賞しました。論文「南東アラビア、紀元前2千年紀前半のワーディー?スーク期における墓制の地域性?墓の形態と立地からの検討?」が受賞対象となりました。
topics (2023年8月1日掲載)

小田なら講師が三島海雲学術賞(人文科学部門)を受賞

小田なら講師が、第12回三島海雲学術賞(人文科学部門)を受賞しました。受賞テーマは、「〈伝統医学〉が創られるとき:ベトナム医療政策史」です。
topics (2023年7月20日掲載)

村津蘭助教が第18回日本文化人類学会奨励賞を受賞

村津蘭助教の論文「悪魔が耳を傾ける―ベナン南部のペンテコステ?カリスマ系教会の憑依における想像と情動」が、第18回日本文化人類学会奨励賞を受賞しました。
topics (2023年6月20日掲載)

大石高典准教授の共編著書が、地域研究コンソーシアム賞「社会連携賞」を受賞

大石高典准教授の共編著『焼畑が地域を豊かにする』(実生社、2022年3月)が、地域研究コンソーシアム(JCAS)が主催する第12回(2022年度)地域研究コンソーシアム賞の「社会連携賞」を受賞しました。
topics (2022年11月24日掲載)

邵丹専任講師がサントリー学芸賞を受賞

本学の邵丹専任講師が著書『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳 ―― 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』(松柏社、2022年)で、第44回サントリー学芸賞(芸術?文学部門)を受賞しました。
topics (2022年11月16日掲載)

寺﨑英樹名誉教授と松井信行名誉教授が2022年秋の叙勲を受章

中国体彩网手机版4年秋の叙勲で、寺﨑英樹名誉教授と松井信行名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。
topics (2022年11月04日掲載)

安達真弓助教が中国体彩网手机版4年度新村出研究奨励賞を受賞

安達真弓助教が中国体彩网手机版4年度新村出研究奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究業績は、「本国ベトナム語の空間?談話ダイクシス研究 及び 在日ベトナム系コミュニティにおける社会言語学的研究」です。
topics (2022年11月02日掲載)

大石高典准教授が、第37回大同生命地域研究奨励賞を受賞

大石高典准教授が、2022年度(第37回)大同生命地域研究奨励賞を受賞しました。「中央アフリカ熱帯林地域の人と自然の相互作用に関する研究を通したアフリカ地域研究の深化と発展への貢献」に対して、本賞が授与されました。
topics (2022年7月12日掲載)

石川博樹准教授が日本ナイル?エチオピア学会第31回学術大会最優秀発表賞を受賞

石川博樹准教授の発表「16~19世紀エチオピア北部における副食(Side Dishes in Northern Ethiopia during the 16th and 19th Centuries)」が、日本ナイル?エチオピア学会第31回学術大会最優秀発表賞を受賞しました。
topics (2022年4月26日掲載)

長縄宣博教授が日本学士院学術奨励賞を受賞

2022年1月12日(水)、長縄宣博教授(アジア?アフリカ言語文化研究所/北海道大学スラブ?ユーラシア研究センター)が第18回日本学士院学術奨励賞を受賞しました。
topics (2022年1月13日掲載)

野元裕樹准教授が日本言語学会の大会発表賞を受賞

野元裕樹准教授(大学院総合国際学研究院)が、2021年6月にオンラインで開催された日本言語学会第162回大会の大会発表賞を受賞しました。研究発表タイトル:「西オーストロネシア諸語の看過される裸(はだか)態構文」
topics (2021年10月15日掲載)

山本恭裕講師が日本言語学会の大会発表賞を受賞

山本恭裕講師(世界言語社会教育センター)が、2021年6月にオンラインで開催された日本言語学会第162回大会の大会発表賞を受賞しました。研究発表タイトル:「アイク語の結合価」
topics (2021年10月15日掲載)

熊倉和歌子助教が第26回地中海学会ヘレンド賞を受賞

熊倉和歌子助教(アジア?アフリカ言語文化研究所(AA研))の著書『中世エジプトの土地制度とナイル灌漑』(東京大学出版会、2019年)が、第26回(2020年度)地中海学会ヘレンド賞を受賞しました。
topics (2021年10月13日掲載)

AA研フェローの大坪玲子氏と小田淳一名誉教授の共著論文が2020年度人工知能学会研究会優秀賞を受賞

AA研フェローの大坪玲子氏と小田淳一名誉教授のの共著論文「カート?オントロジー構築の試み」(SIG-LSE-C101-01:2021年3月20日)が2020年度人工知能学会研究会優秀賞を受賞しました。
topics (2021年5月18日掲載)

石川博樹准教授が日本ナイル?エチオピア学会学術大会最優秀発表賞を受賞

石川博樹准教授の発表「16~18世紀エチオピア北部におけるテフの重要性の変化について(On the Change of Importance of Teff in Northern Ethiopia during the 16th and 18th Centuries)」が日本ナイル?エチオピア学会学術大会最優秀発表賞を受賞しました。
topics (2021年5月18日掲載)

AA研の神田惟氏が鹿島美術財団賞を受賞

AA研の神田惟氏)の論文「新出のイマーム?ムーサー?カーズィム廟寄進銘及びペルシア語詩銘入り真鍮製燭台について」が、第27回鹿島美術財団賞を受賞しました。
topics (2021年5月18日掲載)

石澤徹准教授が2019年度日本語教育学会奨励賞を受賞

石澤徹准教授(大学院国際日本学研究院、日本語教育学)が、2019年度日本語教育学会奨励賞を受賞しました。
topics (2021年5月6日掲載)

柏崎正憲特任助教が社会思想史学会研究奨励賞を受賞

柏崎正憲特任助教(世界言語社会教育センター)の論文「ジョン?ロックにおける自然法と市民的美徳―政治的貢献から勤勉へ」(『社会思想史研究』第44号掲載)が、第10回(2020年度)社会思想史学会研究奨励賞を受賞しました。
topics (2020年12月11日掲載)

小笠原欣幸教授が第15回樫山純三賞を受賞

小笠原欣幸教授(大学院総合国際学研究院)の著書『台湾総統選挙』(晃洋書房、2019年)が、第15回樫山純三賞の学術書賞を受賞しました。
topics (2020年10月21日掲載)

小笠原欣幸教授がアジア?太平洋賞特別賞を受賞

小笠原欣幸教授(大学院総合国際学研究院)の著書『台湾総統選挙』(晃洋書房、2019年)が、第32回アジア?太平洋賞特別賞を受賞しました。
topics (2020年10月7日掲載)

熊倉和歌子助教が第10回地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞

熊倉和歌子助教(アジア?アフリカ言語文化研究所(AA研))の著書『中世エジプトの土地制度とナイル灌漑』(東京大学出版会、2019年)が、第10回(2020年度)地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞しました。
topics (2020年10月6日掲載)

近藤信彰教授がイラン?ファーラービー国際賞を受賞

近藤信彰教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、イラン政府主催の人文学賞である「ファーラービー国際賞」を受賞しました。これまでのイラン研究に関するすべての作品が高く評価され、本賞を授与されました。
topics (2020年8月18日掲載)

巽由樹子准教授の著書が日本出版学会賞奨励賞を受賞

巽由樹子准教授(大学院総合国際学研究院)の著書『ツァーリと大衆――近代ロシアの読書の社会史』(東京大学出版会、2019年1月刊)が、第41回日本出版学会賞において奨励賞を受賞しました。
topics (2020年6月4日掲載)

柴田勝二教授が舞台脚本コンクール2020で準グランプリを受賞

柴田勝二教授(大学院国際日本学研究院、専門分野:日本近代文学、演劇)の戯曲『めぐりあう時』が、舞台脚本コンクール2020(シナリオ?センター主催)で準グランプリを受賞しました。
topics (2020年5月7日掲載)

藤縄康弘教授が第16回日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)を受賞

藤縄康弘教授(大学院総合国際学研究院、ドイツ語学)が第16回日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)を受賞し、2019年6月8日(土)に学習院大学で開催された同学会春季研究発表会において表彰されました。
topics (2019年6月12日掲載)

青井隼人特任研究員が日本言語学会第157回大会発表賞を受賞

アジア?アフリカ言語文化研究所の青井隼人特任研究員が、日本言語学会第157回大会(2018年度秋季、京都大学)発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「北琉球沖縄語伊江方言の破裂音」です。
topics (2019年4月26日掲載)

奴田原睦明名誉教授がシャイフ?ハマド翻訳?国際理解賞を受賞

2018年12月12日(水)、第4回シャイフ?ハマド翻訳?国際理解賞授賞式がカタールのリッツ?カールトン?ホテルで開催され、本学の奴田原睦明名誉教授が「シャイフ?ハマド翻訳?国際理解賞 その他言語の功労賞」を受賞しました。
topics (2018年12月19日掲載)

鶴田知佳子教授が高円宮杯で記念表彰

1949年より続く高円宮杯全日本中学校英語弁論大会が今年で70周年を迎え、大会運営に携わってきた鶴田知佳子教授(総合国際学研究院)が、その功労を称え表彰されました。
topics (2018年12月11日掲載)

内山直子特任講師がラテン?アメリカ政経学会研究奨励賞を受賞

2018年12月2日(日)に神田外語大学で開催された第55回ラテン?アメリカ政経学会全国大会において、内山直子特任講師(世界言語社会教育センター)がラテン?アメリカ政経学会2018年研究奨励賞を受賞しました。
topics (2018年12月6日掲載)

上村忠男名誉教授が須賀敦子翻訳賞を受賞

上村忠男名誉教授の翻訳書『哲学とはなにか』(ジョルジョ?アガンベン著、みすず書房、2017年1月刊)が「第三回須賀敦子翻訳賞」を受賞しました。 「須賀敦子翻訳賞」は、イタリア文化会館が2014年に新設した賞で、イタリア語から日本語への優れた翻訳書に対して授与されるものです。
topics (2018年11月19日掲載)

青井隼人AA研特任研究員が仲宗根政善研究奨励賞を受賞

2018年7月7日(土)に沖縄国際大学で開催された沖縄言語文化研究センターの総会において、青井隼人特任研究員(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、2018年度仲宗根政善研究奨励賞を受賞しました。
topics (2018年11月7日掲載)

倉部慶太助教が日本言語学会大会発表賞を受賞

日本言語学会第156回大会(2018年春季)において、倉部慶太助教(アジア?アフリカ言語文化研究所)が行った「ジンポー語における語頭鼻音の成節性」と題した発表が、日本言語学会大会発表賞を受賞しました。
日本言語学会大会発表賞は、大会において優れた口頭発表?ポスター発表に対して授与されますものです。
topics (2018年11月2日掲載)

児倉徳和准教授が金田一京助博士記念賞を受賞

児倉徳和准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)の著書『シベ語のモダリティの研究』(勉誠出版、2018)が、第46回金田一京助博士記念賞を受賞しました。
この賞は、言語ならびに関連文化の科学的な研究?業績を顕彰することを目的として、金田一京助博士記念会が主催して、1973(昭和48)年から年1度記念賞を授与しているものです。
topics (2018年11月2日掲載)

渡辺周助教が組織学会高宮賞を受賞

渡辺周助教(世界言語社会教育センター、経営学)が、組織学会高宮賞(論文部門)を受賞しました。組織学会は、日本の経営学関連学会で最大の規模を誇る権威ある学会の1つであり、今回の受賞は「強い監視による看過の増幅:コミットメント?エスカレーションに役員が与える影響」(『組織科学』第50巻 第4号 掲載)が評価されたものです。
topics (2018年6月12日掲載)

関口時正名誉教授、第69回読売文学賞受賞

関口時正名誉教授が、第69回読売文学賞の受賞者が発表され、本学の関口時正名誉教授?訳のボレスワフ?プルス『人形』が同賞の研究?翻訳賞を受賞しました。
topics (2017年2月1日掲載)

早津惠美子教授、新村出賞受賞

早津惠美子教授(大学院国際日本学研究院長、日本語学)の著書『現代日本語の使役文』(ひつじ書房)が、平成29年度新村出賞を受賞しました。本賞は、言語学?日本語学及びこれに関連する研究業績に優れた個人または研究団体に対して贈呈されます。受賞作は、文としての「使役文」、語としての「使役動詞」の性質を意識的に分けながらも相互の関係を探り、現代日本語の使役文の全体像を捉えようとする意欲作となりました。
topics (2017年11月17日掲載)

篠田英朗教授、第18回読売?吉野作造賞受賞

2017年6月、篠田英朗教授(大学院総合国際学研究院、平和構築)の著書「集団的自衛権の思想史-憲法九条と日米安保」(風行社)が、第18回「読売?吉野作造賞」(主催:読売新聞社、中央公論新社)を受賞しました。本賞は、2016年に発表された著作、雑誌論文の中から選出され、受賞作は集団的自衛権の問題を題材に、憲法9条と日米同盟の関係を問い直す力作として評価されました。
topics (2017年06月15日掲載)

伊東剛史准教授、日本科学史学会賞受賞

2017年6月3日(土)、伊東剛史准教授(大学院総合国際学研究院、イギリス近代史)が、日本科学史学会から、第11回日本科学史学会賞論文賞を授与されました。本賞は、科学史および技術史に係る優秀な雑誌論文の顕彰を目的としています。伊東准教授は、論文 "The State and Popularization of science in Victorian Britain: Scientific and Literary Societies Act of 1843," Historia Scientiarum , vol.25, No.3 (2016))が評価され、受賞されました。授賞式は6月3日に実施されました。
topics (2017年6月9日掲載)

今福龍太教授、第68回読売文学賞受賞

2017年2月1日(水)、本学今福龍太教授(大学院総合国際学研究院)著『ヘンリー?ソロー 野生の学舎』(みすず書房)が、第68回読売文学賞随筆?紀行賞(主催:読売新聞)を受賞しました。
topics (2017年2月3日掲載)

岡田和行教授、モンゴル国北極星勲章を受章

2016年11月23日(水)、本学岡田和行教授(大学院総合国際学研究院)が、モンゴル文学研究に顕著な業績をあげ、世界のモンゴル研究の発展へ寄与したとして、駐日モンゴル大使館でフレルバータル特命全権大使より北極星勲章が授与されました。
topics (2016年12月1日掲載)

錦田愛子准教授が大同生命地域研究奨励賞を受賞しました

錦田愛子准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、「中東地域に おける離散パレスチナ人難民に関する人類学的?政治学的研究」で 大同生命地域研究奨励賞を受賞しました。同賞は、地域研究の分野で 新しい展開を試みるとともに、今後さらに活躍が期待される研究者に 対して与えられるものです。
授賞式は7月22日に執り行われました。
topics (2016年9月9日掲載)

中見立夫教授が国際モンゴル学会の栄誉会員に推挙されました

中見立夫教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が8月に開催された 第11回国際モンゴル学会において、「学会活動への貢献およびモンゴル 研究の分野での学術功績」を認められ、栄誉会員に推挙されました。 日本人で国際モンゴル学会の栄誉会員に推挙されたのは、江上波夫、 服部四郎、本田実信、梅棹忠夫、若松寛、岡田英弘の各氏に次いで 7人目となります。
topics (2016年9月9日掲載)

八木久美子教授、著『慈悲深き神の食卓‐イスラムを「食」からみる』(東京外国語大学出版会)が、第7回辻静雄食文化賞を受賞

八木久美子教授著『慈悲深き神の食卓‐イスラムを「食」からみる』 (東京外国語大学出版会)が、第7回辻静雄食文化賞を受賞しました。 本賞は、より良い「食」を目指し、新しい世界を築き上げる作品や活動に 顕彰するものです。→ topics (2016年5月30日掲載)

左右田直規准教授、『Town Boy(タウンボーイ)』(本学出版会刊)が ガイマン賞小野耕世特別賞を受賞

左右田直規准教授訳のラット作『TownBoy(タウンボーイ)』(本学出版会 2015年6月29日刊行)が、ガイマン賞2015小野耕世特別賞を受賞しました。 ガイマン賞は、この1年間に日本で出版された海外マンガの翻訳作品のうち、 読者投票等をもとに優れた作品に授与される賞です。昨年の「ガイマン賞2014」 においては『KampungBoy(カンポンボーイ)』は第2位を受賞しました。 (2015年12月14日掲載)

宮地隆廣准教授「発展途上国研究奨励賞」?「ラテン?アメリカ政経学会研究奨励賞」を受賞

宮地隆廣准教授(大学院総合国際学研究院)が、日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 第36回「発展途上国研究奨励賞」およびラテン?アメリカ政経学会 第2回「研究奨励賞」を受賞しました。
著書『解釈する民族運動:構成主義によるボリビアとエクアドルの比較分析』(東京大学出版会、2014年)が、評価されたものです。7月1日に、「発展途上国研究奨励賞」の授賞式?講演会が行われました。(2015年07月07日掲載)

谷川道子名誉教授、AICT演劇評論賞を受賞

谷川道子名誉教授が、著書『演劇の未来形』(本学出版会刊)においてAICT演劇評論賞を 受賞しました。本賞は、シアターアーツの主宰団体であるAICT国際演劇評論家協会日本 センターから毎年、演劇?舞台関連のすぐれた著作に対して授与されます。(2015年05月12日掲載)

篠原 琢教授、第一回日本翻訳大賞を受賞

本学大学院総合国際学研究院の篠原 琢教授が、「エウロペアナ:二〇世紀史概説」(阿部賢一氏共訳)において第一回日本翻訳大賞を受賞しました。本賞は、2014年の1年間に発表された翻訳作品を対象に、最も称賛に値するものに授与されます。(2015年4月17日掲載)

早津惠美子教授(大学院総合国際学研究院)、髙松洋一准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が日本学術振興会より科研費審査委員として表彰されました

早津惠美子教授(大学院総合国際学研究院)と髙松洋一准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)の両名が、独立行政法人日本学術振興会から平成26年度科研費審査委員の表彰を受けました。 (2014年12月8日掲載)

投野由紀夫教授、英語コーパス学会から2014年度学会賞を受賞

本学大学院総合国際学研究院の投野由紀夫教授が、「英語学習者コーパス構築?公開と研究における国内および国際的功績と、コーパス研究に基づく一連の英語教育関連編著書および辞書編纂」で、英語コーパス学会2014年度学会賞を受賞しました。本賞は、本学のグローバルCOE(言語運用を基盤とする言語情報学拠点)で構築したICCI (International Corpus of Crosslinguistic Interlanguage)という国際学習者コーパス?プロジェクトが高く評価されたものです。授賞式は、10月4日に、執り行われました。(2014年10月15日掲載)

小田淳一教授、セーシェル観光?文化省から表彰状を受賞

小田淳一教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、セーシェル観光?文化省から、表彰状を授与されました。この表彰は同教授が執筆し、東京外大アジア?アフリカ言語文化研究所から刊行した「セーシェルの民話Ⅰ」(対訳)が、セーシェル文化の普及促進に寄与した価値ある研究として、認められたものです。授賞式は、9月8日に、執り行われました。(2014年09月26日掲載)

佐久間寛助教、「第35回発展途上国研究奨励賞」を受賞

本学アジア?アフリカ言語文化研究所の佐久間寛助教が、ジェトロ?アジア経済研究所「第35回発展途上国研究奨励賞」を受賞しました。
著書『ガーロコイレ:ニジェール西部農村社会をめぐるモラルと叛乱の民族誌』(平凡社2013年12月18日発行)によって、我が国のアフリカ地域研究の振興への多大な業績を評価されたことによります。授賞式は、7月1日に、執り行われました。(2014年07月07日掲載)

佐久間寛助教、「第26回日本アフリカ学会研究奨励賞」を受賞

本学アジア?アフリカ言語文化研究所の佐久間寛助教が、「第26回日本アフリカ学会研究奨励賞」を受賞しました。著書『ガーロコイレ:ニジェール西部農村社会をめぐるモラルと叛乱の民族誌』(平凡社2013年12月18日発行)によって、我が国のアフリカ地域研究の振興への多大な業績を評価されたことによります。授賞式は、5月24日に、執り行われました。(2014年06月03日掲載)

飯塚正人教授、日本学術振興会より科研費審査委員として表彰

本学アジア?アフリカ言語文化研究所の飯塚正人教授が、独立行政法人日本学術振興会より「平成25年度科研費審査委員」の表彰を受けました。今年度は約5,300名の第1段審査(書面審査)委員の中から飯塚教授を含む124名が表彰者として選考されました。本学で日本学術振興会より科研費審査委員として表彰されるのは、飯塚教授が初めてとなります。(2013年11月14日掲載)

前田達朗准教授、児童教育実践についての研究助成事業優秀賞を受賞

本学国際日本研究センターの前田達朗准教授が、「奄美方言の小学生向け映像教材の開発とその活用法についての研究」で、博報財団「第7回児童教育実践についての研究助成事業」の優秀賞を受賞しました。
研究助成事業のなかで、とくに目覚ましい成果をあげた研究が対象となる賞であり、地域の方々との協働と地域貢献とが高く評価されたものです。授賞式は8月11日に執り行われました。(2013-8-23掲載)

椎野若菜准教授、大同生命地域研究奨励賞を受賞

本学アジア?アフリカ言語文化研究所の椎野若菜准教授が、「ケニア?ルオ族のジェンダー論?生活誌?社会誌の相関?統合研究」で大同生命地域研究奨励賞を受賞しました。
同賞は、地域研究の分野で新しい展開を試みた研究者に対して与えられます。授賞式は7月12日に執り行われました。(2013-7-26掲載)

長屋尚典講師(大学院総合国際学研究院)、日本言語学会大会発表賞を獲得

6月15日(土)と16日(日)に茨城大学で開催された日本言語学会第146回大会で、本学の長屋尚典講師(大学院総合国際学研究院)が日本言語学会大会発表賞を獲得しました。
本賞は、学部生?大学院生または40歳以下の会員による学会大会での口頭発表またはポスター発表のなかから、特に優れていると認められた発表に対して授与されるもので、第145回大会における口頭発表「タガログ語の相互構文」が受賞対象となりました。(2013-6-26掲載)

芝野耕司教授、国際規格開発賞を受賞

芝野耕司教授が、プロジェクトエディターを担当した国際規格(ISO/IEC TS13249-7 Information technology --Database languages -- SQL multimedia and application packages -- Part 7: History)の発行に際し、その顕著な貢献により、「国際規格開発賞」を情報処理学会より授与されました。授賞式は4月22日に執り行われました。(2013-5-15掲載)

中野 敏男教授、日本詩人クラブ詩界賞を受賞

中野敏男(なかのとしお)教授(国際社会部門)が、第13回日本詩人クラブ詩界賞を、『詩歌と戦争 白秋と民衆、総力戦への「道」』(NHK出版、2012)で受賞しました。
同賞は日本で2012年度に刊行された詩に関する評論?著作から最も優れたものに与えられます。受賞式は4月13日に東京大学駒場キャンパスにて執り行われました。(2013-4-16掲載)

亀山学長『読売文学賞 翻訳?研究賞』を受賞

亀山郁夫学長が、第64回読売文学賞 研究?翻訳賞を、「謎解き『悪霊』」(新潮選書、2012年)で受賞しました。(2013-2-27掲載)

倉石 一郎准教授、『日本教育社会学会第4回奨励賞(著書の部)』を受賞

倉石一郎(くらいしいちろう)准教授(国際社会部門)が『日本教育社会学会第4回奨励賞(著書の部)』を「包摂と排除の教育学―戦後日本社会とマイノリティへの視座」で受賞しました。授賞式は、平成23年9月に執り行われました。(2012-2-27掲載)

和田忠彦副学長『イタリア共和国、2011年度国家翻訳大賞(個人部門)』を受賞

和田 忠彦(わだただひこ)副学長(先端研究部門教授)が『イタリア共和国、2011年度国家翻訳大賞(個人部門)』を受賞しました。
同賞は、大賞がイタリア国内?国外のそれぞれ個人1名に、また、出版社等団体に対しても国内外各1団体に与えられます。今回の受賞は、個人?団体を通じて、日本では初となります。授賞式は3月26日にローマにて執り行われます。(2012-2-27掲載)

中見立夫教授が栄誉学位を授与される

中見立夫(なかみたつお)教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)がモンゴル独立宣言百周年に因み、「モンゴル研究への顕著な貢献」の事由で、12月11日、モンゴル科学アカデミー歴史学研究所から、米国インディアナ大学クリストファー?アトウッド教授とともに、栄誉学位を授与されました。 (2011-12-22掲載)

小田淳一教授が第28回田邉尚雄賞を受賞

小田淳一(おだじゅんいち)教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が、第28回田邉尚雄賞(東洋音楽学会)を『アラブの音文化 ~グローバル?コミュニケーションへのいざない~』(西尾哲夫,堀内正樹,水野信男編,スタイルノート,2010)で共同受賞しました。授賞式は10月8日(土)の東洋音楽学会第62回大会で行われる予定です。 (2011-06-21掲載)

風間伸次郎教授が第37回金田一京助博士記念賞を受賞

風間 伸次郎(かざま しんじろう)教授(総合国際学研究院)が、「ツングース諸語の言語と文化に関する一連の調査研究」で、第37回金田一京助博士記念賞を受賞しました。この賞は、言語ならびに関連文化の科学的な研究?業績を顕彰することを目的としたものです。記念賞贈呈式は12月13日に行われました。 (2010-03-05掲載)

藤縄康弘准教授が第6回日本独文学会賞を受賞

藤縄康弘(ふじなわやすひろ)准教授が Das hatte ich geschafft! Zum grenzuberschreitenden Vorkommen von Konjunktiven mit realem Bezug im Gegenwartsdeutsch.「Das hatte ich geschafft!(やれやれ終わった!)現代ドイツ語で一線を越えて現れる現実指示の接続法について」(Neue Beitrage zur Germanistik, Vol. 5-3, pp. 62-76.)で、2007年発行の論文を対象とした第6回日本独文学会賞(ドイツ語論文部門)を受賞しました。授賞式は2009年5月30日(土)に日本独文学会春季研究発表会会場で行われました。 (2009-06-15掲載)

投野由紀夫准教授が大学英語教育学会賞を受賞

投野由紀夫(とうのゆきお)准教授が、2008年度大学英語教育学会(JACET)学会賞(学術書部門)を English Lexicography in Japan(石川慎一郎?南出康世?村田年と共同編集、大修館書店)で共同受賞しました。氏は、大学英語教育学会賞を2003年にも単著で受賞しており、今回2度目の受賞になります。 (2009-02-02掲載)

亀山郁夫学長がプーシキン賞(プーシキン?メダル)を受章

亀山郁夫学長がプーシキン賞を受章しました。この賞は、ロシア語の普及?研究、ロシア文化遺産の保持と振興に貢献した者に対して与えられる勲章です。 (2008-11-05掲載)

大塚和夫教授が紫綬褒章を受章

大塚和夫教授(本学アジア?アフリカ言語文化研究所 所長)が紫綬褒章を受章しました。紫綬褒章は学術、芸術上の発明、改良、創作に関して事績の著しい者に贈られる褒章です。 (2008-11-05掲載)

岡田知子准教授の訳書、日本翻訳出版文化賞を受賞

岡田知子(おかだ ともこ)准教授(外国語学部 総合文化講座 東南アジア課程 カンボジア語)が、その訳書、『地獄の一三三六日―ポル?ポト政権下での真実』 ?1366 THGAI KHNONG NORUK? by Oum Sambath(オム?ソンバット著)で第43回日本翻訳出版文化賞を受賞しました。

荒このみ教授がトニ?モリスン学会翻訳賞を受賞

荒このみ教授(外国語学部総合文化講座 アメリカ文学)が翻訳した「トニ?モリスン事典」(アメリカ文学ライブラリー 15、2006年、雄松堂出版)が、トニ?モリスン学会翻訳賞を受賞し、サウスカロライナ州のチャールストンにて授賞式が行われました。(2008-10-01掲載)

亀井伸孝非常勤研究員が国際開発学会奨励賞を受賞

亀井伸孝非常勤研究員(本学アジア?アフリカ言語文化研究所)が国際開発学会から2007年度国際開発学会奨励賞を受賞しました。
  受賞理由は、『アフリカのろう者と手話の歴史: A?J?フォスターの「王国」を訪ねて』(亀井伸孝、明石書店、2006年)の著作が、若手研究者として優れており国際開発学に新しい知見をもたらすものと認められたためです。
  授賞式は2007年11月24日、沖縄大学(沖縄県那覇市、国際開発学会大会第18回全国大会の会員総会)にて、同学会の会員約200名が出席する中執り行われました。

羽田享一教授がイラン?イスラーム共和国世界出版賞を受賞

羽田亨一(はねだ こういち)教授(本学アジア?アフリカ言語文化研究所)が元AA研短期共同研究員の河原弥生さんと校訂出版したムハンマド?ハキーム?ハーン著『選史II 〔Montakhabal-Tavarikh〕』が、イラン?イスラーム共和国第15回(2007年度)世界出版賞をイラン研究部門で受賞しました。
同賞はイラン政府の栄誉ある賞で、本年はイラン研究部門で5点、イスラーム研究部門で10点の世界の出版物が選ばれました。

荒川慎太郎准教授が立命館白川静記念東洋文字文化賞を受賞

荒川慎太郎准教授(本学アジア?アフリカ言語文化研究所)が立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所から第二回「立命館白川静記念東洋文字文化賞」を受賞しました。
  受賞理由は、ロシア科学アカデミー東方学研究所(サンクト?ペテルブルグ)E.I.クチャーノフ博士と共編による、『タングート(西夏)語辞典』が東洋文字文化の継承と発展に寄与する優れた業績と認められたためです。
  授賞式は2007年9月28日、立命館大学朱雀キャンパス中川会館において、川口清史立命館総長をはじめとする大学関係者、白川静先生ご遺族等の出席の中執り行われました。

藤井毅教授が世界ヒンディー語栄誉賞を受賞

藤井毅(ふじい たけし)教授(外国語学部)がインド政府外務省および「第八回世界ヒンディー語会議」組織委員会から「世界ヒンディー語栄誉賞(Visva Hindi Sammana)」を受賞しました。
  受賞理由となったのは長年にわたるヒンディー語の教育研究に対する貢献です。
  2007年7月13日より15日にかけて、ニューヨークの国連本部、ならびに同市のニューヨーク州立ファッション工科大学を会場として開催された「第8回世界ヒンディー語会議」の最終日に授賞式が行われ、インド内外の研究者10数名とともに受賞しました。受賞者のなかには、本学元外国人教師のクリシュン?ダット?パーリーワール氏(インド、デリー大学)も含まれています。

二木博史教授、モンゴル国「北極星勲章」の授賞

本学二木博史教授(外国語学部、地域?国際講座、モンゴル語専攻)に対し、モンゴル研究の発展、モンゴル?日本友好の強化への貢献で、2007年2月27日、モンゴルのエンフバヤル大統領から北極星勲章が授与されました。
  元首相の羽田孜氏、作家の堺屋太一氏、写真家の杉山晃造氏、早稲田大学の吉田順一教授、日本財団理事長の笹川陽平氏ら八氏とともに叙勲されましたが、日本?モンゴル国交関係樹立35周年、「モンゴルにおける日本年」にあわせた顕彰です。

中見立夫教授、モンゴル国大統領北極星勲章の授賞

本学中見立夫教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)に対し、モンゴル史研究に顕著な業績をあげ、世界のモンゴル研究の発展へ寄与した功績で、8月11日、モンゴルのエンフバヤル大統領から北極星勲章が授与されました。
  西ワシントン大学H?シュワルツ教授(米国)、ボン大学V?ファイト教授(ドイツ)、中央民族大学ヒシグトクトホ教授(中国)、ロシア科学アカデミー東洋学研究所G?ヤスキナ研究員(ロシア連邦)の四氏とともに叙勲されましたが、国際モンゴル学連合創設20年、モンゴル帝国建国800年記念にあわせた顕彰です。

池端雪浦学長、大同生命地域研究賞受賞

池端雪浦学長が、「フィリピン近現代史を基盤とした東南アジア研究推進への大きな貢献」に対して、大同生命国際文化基金より「大同生命地域研究賞」を受賞しました。
  この賞は、「地球的規模における地域研究」に貢献した研究者を顕彰するもので、授賞式は、平成18年7月18日(火)大阪の「クラブ関西」において執り行われ、当日は、池端学長による講演がありました。

和田忠彦教授、「イタリア連帯の星」勲章 コンメンダトーレ賞受章

本学和田忠彦教授(外国語学部、総合文化講座、イタリア語専攻)に対しイタリア大統領より「イタリア連帯の星」勲章コンメンダトーレ賞が授与されました。
  この賞はイタリアと日本の間の文化交流および友好関係の促進のための活動に対し授与されるものです。

星泉助教授、日本学術振興会賞および日本学士院学術奨励賞受賞

星泉(ほし いずみ)アジア?アフリカ言語文化研究所(AA研)助教授が「日本学術振興会賞」および「日本学士院学術奨励賞」を受賞しました。
  日本学術振興会賞は、日本の将来の学術研究のリーダーと期待される若手研究者に贈られるもの、日本学士院学術奨励賞は日本学術振興会賞受賞者の中から、我が国の学術の発達に寄与することが特に期待される若手研究者に贈られるものです。

野間秀樹教授、大韓民国より褒章を授与される

本学教授野間秀樹氏に対し、2005年10月9日大韓民国より文化褒章が授与されました。
  この文化褒章は大韓民国の国民文化向上と国家の発展に貢献するところ大なるものがあることをもって、大韓民国憲法の規定により授与されます。

真島一郎助教授、渋沢賞受賞

第29回渋沢賞に、本学AA研助教授真島一郎氏が決定しました。
  渋沢賞は、公益信託渋沢民族学振興基金が、若手民族学者のすぐれた研究に対しておくるものです。2003年5月24日、京都で開催された日本民族学会研究大会で授賞式がおこなわれました。

亀山郁夫教授、大佛次郎賞受賞

本学教授亀山郁夫氏(外国語学部、総合文化講座、ロシア?東欧課程)の著作『磔のロシア―スターリンと芸術家たち』(岩波書店、2002)に対して、12月19日、第29回大佛次郎賞(朝日新聞社主催)の受賞が決定しました。贈呈式は、2003年1月31日、帝国ホテルで行われました。

PAGE TOP