村津蘭助教が第18回日本文化人類学会奨励賞を受賞
2023.06.20
村津蘭助教の論文「悪魔が耳を傾ける―ベナン南部のペンテコステ?カリスマ系教会の憑依における想像と情動」( 『文化人類学』第86巻4号,2022年3月)が、第18回日本文化人類学会奨励賞を受賞しました。
本賞は、選考年度の前年度1年間に、学会誌『文化人類学』あるいは英文誌”Japanese Review of Cultural Anthropology”に掲載されたもののなかから若手の優れた研究論文に贈られるものです。
授賞式は2023年6月4日(日)に県立広島大学で開催された第57回研究大会にて行われました。
授賞理由等詳細は日本文化人類学会のウェブサイトをご覧ください。