南部アフリカ開発共同体大使リレー講義前半終了 アンゴラ/ボツワナ/レソト/マダガスカル/マラウイ
2019.11.27
2019年度秋学期の南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義が2019年10月9日(水)にスタートし、前半5カ国の大使らによる講義が終了しました。
【第1回】10月9日(水)アンゴラ共和国 マヌエル?ドミンゴ?ノゲイ公使参事官
【第2回】10月16日(水)ボツワナ共和国 セジョ?モンツォ公使参事官
【第3回】10月30日(水)レソト王国 パリ?マセンカネ参事官
【第4回】11月6日(水)マダガスカル共和国 ゾ?ランドリアンジャフィ臨時代理大使
【第5回】11月13日(水)マラウイ共和国 ベントレ-?ナマサ公使(次席)
講師の大使らは、クイズやオリジナルな教材を準備するなど、それぞれ講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語でそれぞれの国の自然?地理、宗主国からの独立から現在までの政治の動き、経済や産業の動向、日本との協力関係などを紹介してくださいました。受講学生たちは、個別の国についての事前学習をもとに、環境問題、領土問題、開発上の課題等について突っ込んだ質問をしており、大使や外交官との活発なやり取りを楽しみました。
このリレー講義は、日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、2012年度より学内公開で行っています。SADC大使のみなさまのご厚意で、今年度もリレー講義を開講しています。外語祭をはさんで、11月27日から後半を再開の予定で、同じく秋学期水曜2限に開講を予定しています。
問い合わせ先:アフリカ地域担当(坂井:sakai_makiko[a]tufs.ac.jp、または大石:takanori[a]tufs.ac.jp [a]は@に変換)
現代アフリカ地域研究センターのWebサイト
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国際社会学部アフリカ地域Webサイト
https://sites.google.com/view/tufsafrica