4団体のTUFS多文化共生学生自主企画を採択

2021.08.17

本学では、2019年度より、学生の自主的かつ創造的な多文化共生活動を支援するため、「TUFS多文化共生学生自主企画制度」を設けました。地域?国際貢献活動、交流活動、社会改善活動などの学生による多文化共生推進活動が助成の対象となります。

申請企画のうち、第1次審査を通過した5団体が、2021年6月30日(水)の第2次審査会でプレゼンを行いました。審査の結果、海外の機関?団体等と連携して行う「国際連携」企画2件、国内の機関?団体と連携して行う「地域連携」企画2件、計4件の助成が決定しました。

採択企画は次のとおりです。

国際連携企画

  • 「日伯学生サステイナビリティフォーラム2021」(グループ名:Planeta 2.0)
  • 「短編映画「Wir als Naturteil」(仮)の作成?上映」(グループ名:Breakout Raum3)

地域連携企画

  • 「学食にヴィーガン料理を導入する企画」(グループ名:Green Kitchen)
  • 「ラオス料理で広げる多文化共生」(グループ名:国社会)

制度の概要は、「TUFS多文化共生学生自主企画」のウェブページをご覧ください。また、各プロジェクトの進捗状況についても同ページで順次報告予定です。

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