本学学生がチェコ語弁論大会で最優秀賞および特別賞を受賞
2021.06.14
2021年6月5日(土)、駐日チェコ共和国大使館において「第27回チェコ弁論大会」(主催:駐日チェコ共和国大使館、チェコセンター東京)が開催され、本学学生の松井千里さん(国際社会学部中央ヨーロッパ地域/チェコ語2年)が最優秀賞を、金澤鼓さん(国際社会学部中央ヨーロッパ地域/チェコ語2年)が特別賞を受賞しました。
受賞学生の感想
松井千里さん(最優秀賞)
「人工知能は人類の敵か味方か」というテーマでスピーチをしました。普段授業では、一つのことについて長くスピーチをするという機会はないので、とても新鮮で良い機会?思い出となりました。今回の経験を通して表現や発音など様々なことを学べました。弁論大会当日も外大のクラスメイトや他の機関で学んでいる人のチェコ語を聞いてとても刺激を受けました。最優秀賞をいただけてとても嬉しいです。今回の経験をしっかり今後の学習に生かして、これからもチェコ語を頑張りたいと思います。弁論大会を開催してくださった方々、協力してくださった先生と留学生の方、一緒に練習してくれた友人たちにお礼申し上げます。ありがとうございました。
金澤鼓さん(特別賞)
大会では語科の仲間とチェコ料理レストランを訪れた経験についてスピーチをさせていただきました。入賞できたこと、大変うれしく思います。大会への参加を通して得たものは多くありました。この経験を今後のチェコ語学習の励みにしていきたいです。今回の参加にあたって、何度も練習に付き合ってくださったダニエラ先生、常日頃から熱心に指導してくださるチェコ語科の先生方、応援してくれた友人や家族、そして困難な状況の中で発表の場を設けてくださった主催者の方々に感謝申し上げます。