(学生)JCF学生映画祭 入賞
2019.02.22
本学学生の四本研祥さん(言語文化学部 ドイツ語 総合文化コース 4年)が監督を務める映画作品『待つには遠すぎた初恋』が、第15回JCF学生映画祭の学生映画アワード部門において入賞しました。
「JCF学生映画祭」は、「世の中に貢献する才能の発掘?育成」をコンセプトとした学生映画祭で、多くの若者の注目と支持を集める日本を代表するインディペンデント映画祭です。今年は、全国から合計134作品の応募があり、審査の結果、20作品の入賞が決まりました。
監督の四本さんの受賞感想
数多くの応募の中から入選作品に選ばれて、とても嬉しく思います。コミュニケーションを大きなテーマにした本作は、外大で学んだこと、経験したこと無しには作れませんでした。あらゆるカルチャーに興味を持ち、理解に努め、楽しむことが出来る外大生らしさは、どの分野でも必ず活きてくるので、これから創作活動が盛り上がっていってくれたらと願っています。機会を見て多くの外大生に観ていただけたら幸いです。
作品の入選?上映歴
『待つには遠すぎた初恋』
監督:四本研祥
2018年9月 高円寺×阿佐ヶ谷映画祭入選
同10月 第1回いぶすき映画祭入選
同11月 第7回関西学生映画祭入選、鶴川ショートムービーコンテスト2018入選
2019年1月 第2回大府ショートフィルムフェスティバル学生部門入選
同2月 Seisho Cinema Fes 2nd入選