(学生)第12回学生通訳コンテスト優勝

2018.12.14

2018年11月24日(土)、名古屋外国語大学で開催された、第12回学生通訳コンテスト(主催:名古屋外国語大学)において、中野志保さん(言語文化学部 英語 グローバルコミュニケーションコース4年)が優勝しました。
今回は、「AIと人間社会に与えるその影響」をテーマに、全国11の大学より選抜された学生が、通訳能力を競いました。
このコンテストに、本学は毎年特別協力校として参加しています。

中野さん受賞感想

今、話題の「AI」について芸術、教育、政治などあらゆる視点から事前準備を行い、コンテスト本番に臨みました。コンテスト本番を通して、人前で通訳をする緊張感を経験できる機会に恵まれ、大変貴重であったと感じています。また、本番のパフォーマンスに加えて、事前準備?練習を通しても多くの学びを得ることができました。
通訳における事前準備の大切さを改めて感じたとともに、自分自身の弱点に気付き、向き合うことができたことはこれからの学習に繋げるうえでも最大の収穫になったのではないかと思います。今回の経験を糧に、通訳技術を向上させるべく練習、勉強に励んでいきたいと思います。
主指導教員の鶴田知佳子先生、そして本学でもお世話になっている国際基督教大学の田村智子先生には熱いご指導を賜り、大変感謝しております。ありがとうございました。

左:中野志保さん、右:鶴田知佳子教授
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