(学生)調布市ボランティア講演会でパネリスト
2018.03.30
2018年3月28日(水)、本学学生の山本佳織さん(国際社会学部西南ヨーロッパ地域3年)と谷中美渚さん(国際社会学部中央ヨーロッパ地域1年)が、調布市主催の「『外国人おもてなし語学ボランティア』フォローアップセミナー」において、パネリストを務めました。
同イベントは調布市の「外国人おもてなし語学ボランティア」に登録された方々を対象に開催されました。2人は、大会運営ボランティアとして活動した平昌大会期間中の、業務内容ややりがい、大変だったことについて、実体験を交えて報告しました。東京2020でのボランティア参加を目指す会場の調布市民の方々も、その言葉に熱心に聞き入っていました。
山本さんの感想
今回のような機会は初めてで、平昌五輪でのボランティアの経験を上手くお伝えできるか不安でしたが、会場の皆さんは熱心に聞いてくださり無事終えることができました。また、オリンピアン?パラリンピアンの方々からボランティアについての貴重なお話を伺うことができました。今回の講演で、ボランティアの良い点も大変な点もお伝えできていればと思います。
谷中さんの感想
私は講演会で体験談を話すのが初めてだったので、とても緊張しましたが、多くの方が暖かく聞いてくださってとても嬉しかったです。講演会では東京大会のボランティアについての説明を聞くことができ、私自身にとっても興味深いものでした。これからも私の体験談が誰かの役に立てるように頑張ります。