本学が「第5回アフリカ開発会議」にブースを出展
2013.06.13
6月1日(土)から3日(月)にわたり「第5回アフリカ開発会議(TICADV)」が横浜で開催され、本会議場内にブースを出展しました。アフリカ開発会議(TICAD)とは、日本政府が国連や世界銀行などと共催するアフリカの開発をテーマとする国際会議で、1993年からこれまで5年に一度行われてきました。
本学のブースには、昨年度新設されたアフリカ地域研究コースやアジア?アフリカ言語文化研究所の紹介、また昨年度実施された南部アフリカ各国駐日大使館によるリレー講義についてのパネルを展示し、本学におけるアフリカ地域研究の情報を発信しました。会場を訪れた39名の国家元首?首脳級を含むアフリカ51カ国の政府代表者や各国?国際機関関係者らは、本学のブースに強い感心を示していました。
本学は、これからもさまざまな機会を通して、世界諸地域の社会?文化情報を国内外に向けて発信していきます。