椎野 若菜 (SHIINO Wakana)

氏名 / Name 椎野 若菜 (SHIINO Wakana)
所属職名 / Affiliation アジア?アフリカ言語文化研究所/准教授
Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa/Associate Professor
電子メール / Email
ウェブページ / Website
学位 /
Degree
  • 修士(社会人類学)(東京都立大学) 1998年
  • 博士(社会人類学)(東京都立大学) 2005年
研究分野(e-Rad分野) /
Research Field(s) (by e-Rad)
  • 文化人類学、民俗学
    Cultural anthropology and folklore
研究キーワード /
Research Keywords
  • 東アフリカ民族誌
    East African Ethnography
  • 社会人類学
    Social Anthropology

学歴 / Academic Achievement

  • 1998年03月 東京都立大学社会科学研究科社会人類学専攻 卒業
    1998.03 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Graduated
  • 1998年03月 東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻 修了
    1998.03 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Completed
  • 2002年03月 東京都立大学社会科学研究科社会人類学専攻 卒業
    2002.03 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Graduated
  • 2002年03月 東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻 単位取得満期退学
    2002.03 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences Accomplished credits for doctoral program

所属学会 / Affiliated Academic Societies

    • 日本文化人類学会
    • 日本アフリカ学会
      Japan Association for African Studies
    • 生態人類学会
    • 比較家族史学会
    • ナイルエチオピア学会
      JAPAN ASSOCIATION FOR NILO-ETHIOPIAN STUDIES

受賞 / Awards

  • 大同生命地域研究奨励賞受賞 (2013年07月)
  • 日本アフリカ学会 第16回研究奨励賞受賞 (2004年05月)

主要研究業績 / Main Research Publications

論文 / Papers

  • 「ライフスタイルとしてのシングル」, 家族社会学事典, 2023年
  • 「ハウスガールの人生を想う」, 『フィールド+』28号, 24巻, 14-15, 2022年
  • 「東アフリカにおける月経観とセクシュアリティーケニアとウガンダの事例から」, 『月経の人類学――女子生徒の「生理」と開発支援』, 170-189, 2022年
  • Changes in the Traditional Social System of Polygyny: Kenya's Independence to the Present, Contemporary Gender and Sexuality in Africa: African-Japanese Anthropological Approach, 2021
  • The Daily Life of a ‘House Girl’ in a Nairobian ‘Family, Diversification and Reorganization of 'Family' in Uganda and Kenya: A Cross-cultural analysis, 2018年
  • 「ケニアにおける「妻相続」慣習の言説とフィールドで見る現実のはざまで」, 社会問題と出会う, 2017年
  • 「ケニア?ルオ女性たちの土器づくり素描」, 『多民族社会における宗教と文化』, 20巻, -42, 2017年
  • ‘Movements of the Luo and changes in residential patterns from the second half of the 19th century to the British colonial period and the present age in Kenya’s South Nyanza region’, Re-Finding African Local Assets and City Environments: Governance, Research and Reflexivity., 255-286, 2016年
  • 民族誌の表現、共有、還元?――アフリカの事例からの素描」, 『多配列思考の人類学―差異と類似を読み解く』, 2016年
  • 「一夫多妻社会の老人事情――ルオの男女が老いたとき」, アフリカの老人老いの制度と力をめぐる民族誌, 187-209, 2016年
  • 「性と出産、産婆の呪術的役割──ケニア?ルオ社会の事例から──」, アフリカの女性とリプロダクション, 107-130, 2016年
  • ケニアのカリスマ老人アククとその周辺―彼の生きた時代とこれから―」, 『JANEニューズレター(日本ナイル?エチオピア学会)』, 22巻, 11-13, 2015年
  • 「家族、友人、アシスタントとともに―フィールドワークという暮らし」, 『フィールドに入る 』, 216-233, 2014年
  • 「ケニア?ルオ社会における象徴的「家」とその展開」, 『生をつなぐ家』, 199-220, 2013年
  • 「人生を印づけるたいせつな行事:結婚と葬式」, 『ケニアを知るための55章』, 272-277, 2012年
  • 「大湖の民――人びとの暮らしとその歴史、ケニアを生きる意気込み」, 『ケニアを知るための55章』, 52-57, 2012年
  • 「宗教事情――キリスト教土着化とイスラーム」, 『ケニアを知るための55章』, 175-181, 2012年
  • 「ゆるやかに、自立して生きる:北部ウガンダ、ランゴ女性たち」, 『ウガンダを知るための53章』, -155, 2012年
  • “The ‘Group’ called the Kenya Luo: A Social Anthropological Profile”,, Groups: The Evolution of Human Sociality, 261-269, 2012年
  • 「セクシュアリティとジェンダー:「性」の多義性とは?」, 『増補版 文化人類学のレッスン:フィールドからの出発』, 81-106, 2011年
  • 「ケニア?ルオという「集団」:社会人類学からの点描」, 『集団―人類社会の変化』, 245-252, 2009年
  • 「日本におけるアフリカ研究の始まりとその展開――国際学術研究調査関係研究者データベースを使って」, 『アジア?アフリカ言語文化研究』, 75号, 97-107, 2008年

書籍等出版物 / Books and Other Publications

MISC / MISC

  • 「ハウスガールの人生を想う」, 『フィールド+』, 記事?総説?解説?論説等(大学?研究所紀要), 単著, 2022年
  • 「コラム:『現場で育む フィールドワーク教育』のススメ」, 『月刊 地理』, 記事?総説?解説?論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア), 単著, 2022年
  • フィールドワークと安全対策の問題点―大学院生以上の場合―, クァドランテ, 東京外国語大学海外事情研究所, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2022年
  • シンポジウム 「これだけは知っておこう 留学/フィールドワークのリスクマネージメント」 開催にあたって, クァドランテ, 東京外国語大学海外事情研究所, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2022年
  • 「フィールドワーカーの留守番家族が考える安全対策とは――コロナ禍のウガンダ国空港閉鎖の経験」, 月刊 地理, 古今書院, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2020年
  • 「フィールドで出合う社会⑤:異分野がつながる場を」, 『しんぶん赤旗』, その他, 単著, 2018年
  • 「フィールドで出合う社会④:子持ちフィールドワーカー」, 『しんぶん赤旗』, その他, 単著, 2018年
  • 「フィールドで出合う社会③:正しい答えはある?」, 『しんぶん赤旗』, その他, 単著, 2018年
  • 「フィールドで出合う社会②:失敗から教わる発見が」, 『しんぶん赤旗』, その他, 単著, 2018年
  • 「フィールドで出合う社会①:フィールドワーカーって」, 『しんぶん赤旗』, その他, 単著, 2018年
  • 「FENICS:異分野同士の学びの場―私のフィールドノートから」,  地理, 古今書院, 記事?総説?解説?論説等(その他), 単著, 2016年
  • NPO法人化したFENICSの挑戦―フィールドワーカーである市民を中心に、大学の外で学問を基に知的活動をする, 文化人類学, 日本文化人類学会, 記事?総説?解説?論説等(大学?研究所紀要), 単著, 2016年
  • 【世界のシングル】都市と村の女性、二人三脚 ウガンダ, 読売新聞夕刊(大阪), 読売新聞, その他, 単著, 2016年
  • 「社会人類学のフィールドワークから」, 月刊 地理, 古今書院, 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌), 単著, 2015年
  • 【世界のシングル】パートナー 2度目は自由に ケニア, 読売新聞夕刊(大阪), 読売新聞, その他, 単著, 2015年
  • 『相互補完で支えるシステム―ケニアのシングル女性』, 産経新聞, 産経新聞, その他, 単著, 2013年
  • フィールドワーカーのためのネットワーク:フィールドネットにようこそ, Field+, 東京外国語大学出版会, 記事?総説?解説?論説等(その他), 単著, 2010年
  • 人生とともにあるフィールドワークと人類学:「やもめ」から「シングル」研究をめぐって, ピエリア, 東京外国語大学出版会, 記事?総説?解説?論説等(その他), 単著, 2010年
  • 特集:『シングル』で生きる, 結婚は一回きり、でも代理夫はなんどでも変えられる:ケニア?ルオ村落社会の場合, Field+, 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所, 記事?総説?解説?論説等(その他), 単著, 2009年
    Marriage is only once, but pro-husband might be changed many times for women in Kenya-Luo rural village, Article, review, commentary, editorial, etc. (other), Single Author, 2009

講演?口頭発表等 / Presentations

  • コメント, 日本文化人類学会 公開シンポジウム「縮減する社会における家族?親族研究と文化人類学―いかようにもありうる生の尊厳に向けて」, 国内会議, 日本文化人類学会, シンポジウム?ワークショップ パネル(指名), 東北大学, 2023年
  • 「人類学者が読む『もろさわようこ』」, FENICSサロン×ジェンダー?セクシュアリティ人類学研究会, 国際会議, FENICS?セクシュアリティ人類学研究会?志縁の苑, 口頭発表(一般), 沖縄 うちなあの家, 2023年
  • 'Female‘Youth's Choice for Their Survival: Being a Housegirl in Kenya or the Middle East', 'International Symposium 'Global Youth Dynamics and ‘Reality’ Negotiation in East Africa and South Asia: Gender, Diversity, Agency',, International presentation, ILCAA, TUFS and JSPS, Oral presentation (general), TUFS, 2023
  • 『現代女流戯曲選集』を読む!ゲストレクチャー:世界の寡婦/未婚女性」, 「日本の戯曲研修セミナー@オンライン2023『現代女流戯曲選集』を読む!ゲストレクチャー:世界の寡婦/未婚女性」, 国内会議, 日本演出者協会, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, オンライン, 2023年
  • How do female humanities students decide on their course and envision their future? ―Women, Education, and Work in Contemporary Uganda. , JSPS Bi-Lateral Research Project (Uganda-Japan)Meeting, International presentation, Oral presentation (general), Board Room, Faculty of Social Sciences, Makerere University, 2023
  • “Women going to the Middle East: the recent condition of 'housegirls' in Kenya”, ILCAA Joint Research Project Global Youth Dynamics and ‘reality’ negotiation in Eastern Africa (jrp000272), International presentation, ILCAA, TUFS, Oral presentation (general), ILCAA, TUFS, 2023
  • Single women and the future of African patrilineal societies, European Conference on African Studies (ECAS), International presentation, University of Cologne, Oral presentation (general), Cologne, Germany, 2023
  • 「子持ちフィールドワーカー~仕事も暮らしも豊かに~」, 調布東部市民講座, 国内会議, 調布東部市民館, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 調布東部市民館, 2023年
  • 'Transmission of sexual knowledge – tradition and intergenerational disconnection in rural Kenya' , 【TUFiSCo-ILCAA International Symposium】Sexuality in Contemporary Africa: Tradition, Education and Practices, International presentation, Oral presentation (general), 2023
  • 趣旨説明「シンポジウム テーマ 「中国体彩网手机版禍による家族研究の困難と可能性」」, 比較家族史学会 秋季大会シンポジウム, 国内会議, 比較家族史学会, その他, 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所, 2022年
  • 「父系社会に生きる女たちーアフリカと日本の伝統社会と現代」, FENICS×志縁の苑×ジェンダー?セクシュアリティ人類学研究会 共催サロン「父系社会における女性の境遇―インド、アフリカ、そして日本」, 国内会議, FENICS×志縁の苑×ジェンダー?セクシュアリティ人類学研究会, 口頭発表(一般), 志縁の苑、オンライン, 2022年
  • Distorted Sexual Knowledge- A Case of Kenyan Primary School Students from MHM Survey, International MHM Workshop “DIVERSIFYING MENSTRUAL HYGIENE MANAGEMENT EDUCATION IN UGANDA”, International presentation, GRIPS (National Graduate Institute for Policy Studies), Oral presentation (general), KOLPING HOTEL, BOMBO ROAD, KAMPALA UGANDA and ZOOM, 2022
  • 「どのようにフィールドワークをデザインすればよいのか?」, 桐朋学園 高2対象T-project, 国内会議, 桐朋学園, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 桐朋学園, 2022年
  • 「50年後の世界」, 四大学異分野融合研究会「四大学で考える新型コロナ流行から50年後の社会と研究~」, 国際会議, 四大学異分野融合研究会, 口頭発表(一般), ZOOM, 2021年
  • 「趣旨」「留学?フィールドワーク推奨、そして安全対策の問題点」, つなぐ/つながる TUFS ジェンダー?フェミニズム研究 連続シンポジウム 第一回「これだけは知っておこう!留学/フィールドワークのリスクマネージメント」, 国際会議, 東京外国語大学海外事情研究所, 口頭発表(一般), 東京外国語大学海外事情研究所(オンライン), 2021年
  • 「日本文化人類学会の男女共同参画の歴史?現状:ジェンダー比をみることから」, FENICS×文化人類学会×GEAHSS共催シンポジウム, 国内会議, 日本文化人類学会, 口頭発表(一般), 京都大学(オンライン), 2021年
  • 「子育てとフィールドワークの両立という観点から、子育てフィールドワーカーが直面する困難」, FENICS×文化人類学会×GEAHSS共催シンポジウム, 国際会議, 日本文化人類学会, 口頭発表(一般), 京都大学(オンライン), 2021年
  • Introduction, ILCAA International Zoom Symposium: How Are Young People in Africa Thinking and Living? : Education, Unemployment, Aesthetics, Politics, and Singleness, International presentation, ILCAA, Oral presentation (general), ZOOM, 2020
  • ‘House Girl’s Life Plan in Nairobi: Reality and Dream’, ILCAA International Zoom Symposium: How Are Young People in Africa Thinking and Living? : Education, Unemployment, Aesthetics, Politics, and Singleness, International presentation, ILCAA, Oral presentation (general), ZOOM, 2020
  • 総括, 「女性?若手研究者がフィールドで直面するハラスメント」第1回テーマ:学生が現地であう性被害, 国内会議, 女性?若手研究者のフィールドワークにおける危険?問題と安全対策, 口頭発表(一般), ZOOM, 2020年
  • 東アフリカにおける月経観と月経にかんする教育事情:ケニア?ウガンダ, JICA月経衛生対処勉強会, 国内会議, JICA, 口頭発表(一般), ZOOM, 2020年
  • 趣旨, 「ジェンダー?セクシュアリティ班ワークショップ」, International presentation, S科研(京都大学)「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服, Oral presentation (general), ZOOM, 2020
  • 「趣旨説明」分科会「時流にあわせ「フィールドワーカーの安全対策」について考え備えるには」, 会議情報 主催: 日本文化人類学会第54回研究大会 会議名: 日本文化人類学会第54回研究大会 開催地: 早稲田大学(オンライン), 国内会議, 日本文化人類学会, 口頭発表(一般), 早稲田大学(オンライン), 2020年
  • はじめに(アフリカのLGBTIを考える), S科研「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究 ジェンダー?セクシュアリティ班第13回公開研究会, 国内会議, S科研「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究, 口頭発表(一般), 東京外国語大学AA研306, 2020年
  • ‘The Maid-Elite Women Nexus: Strategies and Survival in Kenya and Uganda’, Open Panel Ethnographic Encounters on African Youth and Families: Norms, Education, Employment, and Marginalization, 国際人類学民族科学連合2019中間会議, 国際会議, 国際人類学民族科学連合, 口頭発表(一般), 2019年
  • 東アフリカにおける月経観と月経にかんする教育事情 :ケニアとウガンダの事例から, 日本文化人類学会 第53回研究大会, 国内会議, 日本文化人類学学会, 口頭発表(一般), 東北大学, 2019年
  • The House girl by choice or the circumstances in Kenya and Uganda, 公開国際シンポジウム アフリカ潜在力, 国際会議, 京都大学, 口頭発表(一般), 京都大学稲盛財団記念館3階大会議室, 2019年
  • 「女性の人生選択の現実に直面する:東アフリカ?ケニア村落にて」, FENICS EVENT「フィールド/教室で社会問題と出会う」, 国内会議, NPO法人 FENICS, 口頭発表(一般), 東中野 ポレポレ坐, 2017年
  • "Family" Circumstances Supported by House Girl in Nairobi , International Joint Research by Female Researchers, Initiative for Realizing Diversity in the Research Environment (JST),Family Transformation in Rapidly Developing Asia-Africa Societies Faced with Economic Disparity, Urbanization and War, 国際会議, 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所, 口頭発表(一般), 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所, 2017年
  • ‘House girl and‘family’ in Nairobi’ , 二国間交流事業(オープンパートナーシップ ウガンダ)共同研究会, 国際会議, JSPS Uganda-Japan Bilateral Joint Research Project, 口頭発表(一般), College of Humanities and Social Sciences, Makerere University, 2017年
  • Toward the Co-existence of Various ‘Single’ in the Global Societies, 国際研究集会「グローバル社会における多様な「シングル」の共存にむけて」, 国際会議, 口頭発表(一般), 302 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所, 2017年
  • 「女性中心家族の背景:ケニアの場合」, S科研「アフリカ潜在力」と現代世界の困難の克服:人類の未来を展望する総合的地域研究 ジェンダー?セクシュアリティ班研究会, 国際会議, 口頭発表(一般), 2016年
  • 「分科会 調査者のライフイベントとフィールドワーク人生」, 文化人類学会研究大会, 国内会議, 口頭発表(一般), 2016年
  • Changing Positionarity in the Field and Private Life, International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) , International presentation, Oral presentation (general), Croatia, 2016
  • “'Single' people's life and Strategy in Both Village and City in Kenya : A Mutually Complementary Relationship?”, International Symposium "Diversity of the Meaning of Being 'Single' in the Global Societies: Drastic Changes of the Way of Life, Human Relations, and Kinship", 国内会議, ILCAA, 口頭発表(一般), Room 304 (Multimedia Conference Room), ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies, 2015年
  • A Mutually Complementary Relationship? The Condition of Single Women in Both Village and City in Kenya., The 6th CAAS(The Consortium for Asian and African Studies:CAAS) Symposium , 国際会議, The Consortium for Asian and African Studies:CAAS, 口頭発表(一般), Hankuk University of Foreign Studies, Korea, 2015年
  • ‘The role of a midwife in maternal care among rural Kenya Luo, International Union of Anthropology and Ethnological Sciences Inter-congress 2014 , 国際会議, International Union of Anthropology and Ethnological Sciences, 口頭発表(一般), 千葉?幕張メッセ, 2015年
  • "ケニアのカリスマ老人アククとその周辺 ", 日本ナイル?エチオピア学会、第23回学術大会, 国際会議, 日本ナイル?エチオピア学会, 口頭発表(一般), 広島市まちづくり市民交流プラザ, 2014年
  • 人類学者からみた「シングル」、アフリカ、世界と日本, 大同生命ミニフォーラム, 国内会議, 大同生命, 口頭発表(一般), 大同生命保険株式会社 大阪本社 5階 第4会議室, 2014年
  • 'Single' people's life and strategy in Kenya and Japan, 国際人類学民族科学連合, 国際会議, 17th World Congress of IUAES, 口頭発表(一般), マンチェスター大学、イギリス, 2013年
  • "Memories of Changing Nairobi" , International Conference:Reading African Cities: Nairobi, Gondar, & Cape Town, 国際会議, ILCAA Core Project “Pluralistic World Understanding based on African Studies”, 口頭発表(一般), Room 304, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies (TUFS), 2011年
  • "How do We start a Joint Research?: Its Framework and Methods", Approaches and Methodologies of Field Research in Africa Joint Symposium, 国際会議, JSPS NAIROBI +ILCAA AFRICA Project, 口頭発表(一般), JSPS Nairobi, 2011年
  • 「ケニア?ルオ村落社会で公共性を考える-独立から『ケニア再生』の期待とのはざまで」, 日本アフリカ学会関東支部主催研究集会プログラム「『アフリカの年』から半世紀―過去?現在?未来」, 国際会議, 日本アフリカ学会 関東支部, 口頭発表(一般), 法政大学市ヶ谷キャンパス 55?58年館4階, 2010年
  • 3D (three-dimensional) Mapping Project from the fieldwork: The expression about history and culture in Kenya, Gakushin Seminar in JSPS Nairobi, 国際会議, JSPS Nairobi Research Centre, 口頭発表(一般), JSPS Nairobi Research Centre, 2010年
  • 科研費からみる日本人によるアフリカ研究の歴史, 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所 基幹研究アフリカ 記念公開ワークショップ「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求に向けて」, 国内会議, 基幹研究アフリカ, 口頭発表(一般), 東京外国語大学アジア アフリカ言語文化研究所, 2010年
  • 文化人類学から見る病, シンポジウム 現場から見る「やまい」, 国際会議, 日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター(JSPS), 長崎大学ナイロビ拠点, 口頭発表(招待?特別), 在ケニア日本大使館, 2008年
    Sickness from the viewpoint of socio-cultural anthropology, "Illness" seen from the spot, International presentation, Oral presentation (invited, special), 2008
  • ‘Aspect of Anthropology :Sickness from the View Point of Field Works’, JSPS AA Science Platform Programme on Tropical Diseases in East Africa,"Multidimensional approach to Sickness in Africa", 国際会議, Japan Society for the Promotion of Science(JSPS), 口頭発表(一般), The multi-purpose hall/Conference Room of the Japan Information and Culture Centre of The Embassy of Japan, 2008年
  • 『シングル』の視点で社会をみる――人類学的試論, 比較家族史学会 秋季ミニ?シンポジウム, 国内会議, 比較家族史学会 椎野若菜, 口頭発表(一般), 椙山女学園大学, 2008年
  • ケニア?ルオ社会における儀礼的性交の意味, 桜美林大学国際学研究所 公開シンポジウム セックスの人類学:動物行動学、霊長類学、文化人類学の成果, 国内会議, 桜美林大学国際学研究所, 口頭発表(招待?特別), 桜美林大学, 2008年
  • ケニア?ルオ社会における『儀礼的』性交とは, 日本文化人類学会 第42回研究大会, 国内会議, 日本文化人類学会, 口頭発表(一般), 京都大学, 2008年
    'Ritual Sex ' in Kenya Luo society., Domestic presentation, Oral presentation (general), 2008
  • The Whereabouts of Traditional Custom "Levirate" among Kenya-Luo Society, Re-contextualizing Self/Other Issues: Toward a HUMANICS in Africa, 国際会議, JOINT SYMPOSIUM by Makerere University, Kyoto University, Tokyo University of Foreign Studies and JSPS,, 口頭発表(一般), MAKERERE UNIVERSITY, Kampala, UGANDA., 2007年
  • ケニア?ルオの居住集団と居住形態の変遷からみるエスニックな「集団」の形成――近隣アバスバの「集団」のありかたと関連して, AA研共同研究プロジェクト「人類社会の進化史的基盤研究(1)」第2回研究会, 国内会議, 口頭発表(一般), AA研小会議室302号室, 2007年
  • 国際学術研究調査関係研究者データベースについて, 平成19年度海外学術調査総括班フォーラム, 国内会議, AA研(総括班), 口頭発表(一般), AA研3階大会議室, 2007年
  • シングルの人類学にむけて, 日本文化人類学会 第41回研究大会, 国内会議, 日本文化人類学学会, 口頭発表(一般), 名古屋大学, 2007年
    Toward the anthropology of 'single', Domestic presentation, Oral presentation (general), 2007
  • ケニア?ルオの居住集団と居住空間, 民族学博物館共同研究 家の人類学—新たなる親族研究に向けて(代表?小池誠), 国内会議,  , 口頭発表(一般), 成城大学民俗学研究所会議室, 2007年
  • 寡(やもめ)の人類学, AA 研フォーラム, 国内会議,  , 口頭発表(一般), 東京外国語大アジア?アフリカ研究所, 2006年
  • 分科会 配偶者亡きあとの寡(やもめ)の処遇(代表?椎野若菜)―趣旨説明―, 日本文化人類学会第40 回研究大会, 国内会議,  , 口頭発表(一般), 東京大学, 2006年

過去10年間に取得した科学研究費補助金?その他の競争的研究費 /
Research Grants Awarded (in the last 10 years)

Last updated on 2024/10/15

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