TUFS Cinema パレスチナ?ドキュメンタリー映画上映会『ガザ=ストロフ –パレスチナの吟(うた)–』

東京外国語大学TUFS Cinemaは、映画を通じ、世界の諸地域における社会?歴史?文化の理解を深めることを目的として行われています。上映会を通して、今なお戦闘が続く(2024年3月現在)パレスチナ自治区?ガザで暮らす人々の姿、言葉に耳を傾け、この土地で何が起きてきたか理解を深める契機になればと思います。

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開催情報

日時  2024年5月10日(金)18:00開映(17:40開場、21:00終了予定

会場  東京外国語大学 アゴラ?グローバル プロメテウス?ホール

プログラム

  • 『ガザ=ストロフ ?パレスチナの吟(うた)?』本編上映(92分)

  • 上映後トーク (オンライン):ケリディン?マブルーク(監督)
    解説?通訳 : 二口 愛莉(日仏通訳者?写真作家)
    司会 : 大川 正彦 (東京外国語大学教授)

その他  入場無料、事前登録制(先着500名)、一般公開

主催:東京外国語大学TUFS Cinema
協力:Shkran
   東京外国語大学多言語多文化共生センター

事前登録フォーム

事前登録制での開催となります。

登録フォーム
https://sanda.tufs.ac.jp/event/tc240510form/

※ フォーム登録後に登録メールアドレスに受付完了メールが届きます。当日、入口にて受付完了メールをご提示いただきますので、ご準備くださいますようお願い申し上げます(スマホ画面で問題ありません)。

※ 事前登録がなくてもご来場いただくことは可能ですが、会場入口で参加登録をしていただきますので、事前にご登録いただくとスムーズにご入場いただけます。定員を超える場合は、事前登録を済ませた方を優先させていただきます。

作品紹介

『ガザ=ストロフ ?パレスチナの吟(うた)?』

監   督 : サミール?アブダラ ケリディン?マブルーク
編   集 : カヘナ?アティア
音   楽 : アバス?バハティアリ
製   作 : Iskrra L'Yeux Ouverts 
協   力 : パレスチナ?メディア?グループ
日本語字幕 : 二口 愛莉
配給?宣伝 : Shkran

2011年/フランス?パレスチナ/92分/アラビア語/日本語字幕/原題 Gaza-Strophe, Palestine

『ガザ=ストロフ ?パレスチナの吟(うた)?』公式サイト
https://lime010328.studio.site/

Xアカウント @Gaza_strophe


あらすじ

2008年12月末から2009年1月にかけてイスラエルによるガザの大規模侵攻が起き、停戦の翌日に監督のサミール?アブダラとケリディン?マブルークは、パレスチナ人権センターの調査員と共にガザに入る。
爆撃で両親兄弟を失った子ども、目の前で家族を銃撃された男性、土地を奪われ逃げてきた人々、、、「顔を持つ」一人一人の証言が記録されるとともに、パレスチナ出身の詩人マフムード?ダルウィーシュの詩が引用され、ガザの人々が生きてきた歴史と記憶が呼び起こされる。


本作について

2023年10月中旬、イスラエルによるガザ地区への軍事攻撃が始まってから10日後、共同監督の一人である友人のケリディン?マブルークからショートメッセージが届いた。「撮影から10年以上経ってもこの映画が今日的意義を持つとは思わなかった」と。また彼は、パレスチナの人々は常に西洋の視点から描かれ死亡者数という数に還元されてきたが、一人一人の顔を描き世界に伝えることが第一の目的だったと振り返る。
本作はガザの地で生きる人々の姿を丁寧に描きながら、同時にパレスチナ問題の背景にある西洋諸国による二重基準、構造的暴力について浮かび上がらせる。
ガザでは終わりの見えない悲惨な戦禍が続いているが(2024年3月現在)、作品が持つ「一人一人の声を伝える」力、世界の非対称性についての問題提起は今だからこそ多くの気づき、考えるきっかけを与えてくれる。 (二口愛莉)


?GAZA-STROPHE

上映後トーク

ケリディン?マブルーク / Khéridine Mabrouk

映画監督

アートディレクター、映画監督、グラフィックデザイナー、イラストレーター、バンド?デシネ作家。フランス生まれ。1997年にバンド?デシネ『Crache』(Editions Vents d’Ouest/Glénat)を発表、2004年までイラストレーター、バンド?デシネ作家として雑誌や新聞に多数寄稿。アラブ文化、中央アジア文化の造詣を深め、2009年、2010年にはアートディレクターとしてパリ市のオリエンタリズムに関する展覧会を企画。2006年からドキュメンタリー映像作品を監督。『美術 イスラムと西欧』(ブリティッシュ?カウンシル / 2011)、現代アラブ作家のドキュメンタリーシリーズを指揮制作(ブッカー賞 / 2012-2018)など。
作品?活動歴 : https://www.cinemeteque.com/realisateur/kheridine-mabrouk/
2023年10月以降のガザ攻撃で犠牲になった人々の「顔」をリアルタイムで世界に発信するプロジェクト「ガザ?フェイス」主要メンバー。

GAZA FACES
https://gazadesvisages.com/index.php/en/


二口 愛莉 FUTAKUCHI Airi

日仏通訳者?写真作家

東京を拠点にairi.名義での写真作家活動と日仏通訳翻訳を行う。東京外国語大学フランス語専攻卒業後、2005年から2013年までパリに居住。マグレブ諸国などへの旅を重ね、アラブ?イスラム文化に親しむ機会に恵まれる。共同監督の一人ケリディン?マブルークとはフランス時代からの友人で、『ガザ=ストロフ ?パレスチナの吟(うた)?』の日本公開を目指し字幕翻訳を行い、外大出身の友人を中心に配給団体Shkranを立ち上げた。
HP : airipoint0.com / instagram : airipoint0, kotoba_to_images

保育所のご案内

TUFS Cinema上映の間、2022年9月に東京外国語大学国際交流会館前に開園しました「PAL国際保育園@東京外大」にて一時保育のご利用が可能です。
PAL国際保育園@東京外大:https://seiwagakuen.ed.jp/pal/

一時保育をご希望の方は、以下のウェブページからお申し込みください。
一時保育申込:https://hirogariclub.studio.site/ichijihoiku

※事前に簡単な書類の提出とお子様の様子をお伝えいただく園児面談(オンライン可)がございます。

保育所の利用可能時間は月~土の7:00-19:00までです。
19:00以降に終了する上映会や、日曜に開催する上映会につきましては、
保育所をご利用いただけませんので、予めご了承ください。

【お問い合わせ先】
PAL国際保育園@東京外大
月~土 7:00~18:30
電話番号:042-306-9955
mail:paltufs@seiwagakuen.ed.jp
担当:杉田

会場のご案内

◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ  西武多摩川線「多磨」 駅下車  徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)

◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車

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お問合せ先

月~金 9:00 ~ 12:00、13:00 ~ 17:00
祝日?一斉休業期間(夏季?冬季一斉休業など)を除く

東京外国語大学 広報?社会連携課 TUFS Cinema 事務局

TEL: 042-330-5441 
Email: tufscinema[at]tufs.ac.jp([at] を @ に変えて送信ください)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

Facebook: @tufscinema.pr
X(Twitter): @tufscinema

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