【国際関係研究所主催 「多民族?多宗教社会における不寛容の位相と融和」研究会】 「フランスにおける社会的不満と抵抗 —黄色いベスト運動から郊外『暴動』まで」
マクロン政権下のフランスでは、2018年の黄色いベスト運動、2019年以降の年金制度改革への抗議運動と2023年3月の大規模ストライキ、2023年6月の郊外での「暴動」とさまざまな社会的不満が噴出している。本報告では、こうした不満がどのような社会層に存在し、どのような形態の抵抗がなされているのか、そしてそれらに通底するものは何かを考察する。
日時
2023年9月29日 金曜日
16時00分~17時30分(90分)
概要
東京外国語大学 国際関係研究所 主催
「多民族?多宗教社会における不寛容の位相と融和」研究会
- 題目 :「フランスにおける社会的不満と抵抗 ―黄色いベスト運動から郊外『暴動』まで」
- 報告者 : 村上 一基 氏 (東洋大学 准教授)
- 司会 : 布川 あゆみ 氏 (東京外国語大学 准教授)
※本企画は2023年度東京外国語大学研究AO研究プロジェクトの支援を受け、実施されています。
【開催形式】ZOOMによるオンライン研究会
【対象】一般公開(主に研究者?実務家向け)
【参加費】無料
事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。
※締切 2023年9月27日 (水) 正午
上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
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