四大学連合ポストコロナ社会コンソーシアム オンラインフィールドワーク
「コロナが影響する社会問題を、現場と自分たちとの関わりから考える~四大学の知を絡め合わせながら~」
コロナ禍の中で起きている社会問題に、我々の研究はどのように貢献することができるのか。
このテーマに、四大学連合が挑みます。四大学の知を集結し、専門研究?知識?行動力など、自身の持てるあらゆる「武器」を通じて、コロナ社会に挑む2日間です。
今回の取組は、コロナ禍で起きている社会問題の現場に触れ、多くの研究者が「つながる」ことで生み出される新しい未来を描いてみようという趣旨で開催します。本イベントはオンラインですが、実際にコロナ禍で起きている社会問題を対象にします。そのスタイルはまさに「フィールドワーク」と言えるでしょう。
日時
第1回:2021年6月14日(月)17:00~18:30 予定
第2回:2021年7月19日(月)17:00~18:30 予定
内容
第1回
1部:コロナ禍の社会問題の現場に触れる(1人10分?4人)
《トピック》
- 高齢者の孤立
- 飲食店の対応
- 大学の現場への影響(学生の視点から+支援の視点から)
2部:3つの社会問題についてグループに分かれてワーク(50分)
第2回
3部:チームごとに考察したことを発表する(40分)
4部:ポスター作成(50分)
備考
- Zoomによるオンライン開催
- 対象:学生?教職員
- 参加費無料
- 事前申込必要
参加をご希望の方は5/13(木)までに下記フォームよりお申込ください。
https://sanda.tufs.ac.jp/kenkyu/tufs-postcovidevent/
※両回ともに参加が必須になります。
お問い合わせ
下記フォームよりお願い致します。
https://forms.gle/tXjFcd9vtsZEMuJD9