SEALS29 第29回東南アジア言語学会

下記の通り「第29回東南アジア言語学会 The 29th meeting of Southeast Asian Linguistics Society」を開催いたします。
東南アジアの諸言語に関する国際学会としては最も大きいものの一つであり、今回、東京外国語大学の主催で、日本で初めて開催されることになりました。
発表応募?参加方法の詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。

学会名

SEALS29 第29回東南アジア言語学会

日時?場所

開催日時:2019年5月27日(月) 9:15-17:00, 2019年5月28日(火)10:00-17:00, 2019年5月29日(水) 10:00-17:00
場所:KFC Hall & Rooms (東京都墨田区横網1-6-1)
    アクセス

内容

5月27日
09:15 - 09:30 開会の辞
09:30 - 10:30 招待講演 Alexander Coupe(Nanyang Technological University)"The Aoic languages in areal and typological perspective"
10:45 - 17:00 研究発表(パラレルセッション)

5月28日
10:00 - 11:00 招待講演 Sumittra Suraratdecha(Mahidol University)"Language revitalization, community engagement and social impacts"
11:00 - 17:00 研究発表(パラレルセッション)

5月29日
10:00 - 11:00 招待講演 Hsiu-chuan Liao(National Tsing Hua University)"Another look at the clause structure in Philippine languages"
11:00 - 16:00 研究発表(パラレルセッション)
16:00 - 17:00 ビジネスミーティング

詳細

使用言語:英語
事前申込が必要です(4月15日締切)。
申込方法およびプログラム詳細は公式ウェブサイト(英語のみ)をご参照ください。
問い合わせ先: sealsxxix[at]gmail.com ([at]を@にかえて送信してください)

主催

東京外国語大学

協賛

基幹研究「多言語?多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築 (LingDy3)」、科研費(基盤B)形態統語論と音声学からみた東南アジア諸語における情報構造の類型論(代表者:峰岸真琴(AA研所員)課題番号:17H02331)、科研費(基盤B)ビルマの危機言語に関する緊急調査研究(代表者: 倉部慶太(AA研所員)課題番号:17H04523)、科研費(基盤S)シナ=チベット諸語の歴史的展開と言語類型地理論(代表者:池田巧(京都大学)課題番号:18H05219)、科研費(若手研究)多角的なデータから明らかにするタガログ語の文末助詞の機能と音調(代表者:長屋尚典(東京外国語大学)課題番号:18K12366)

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