共同利用?共同研究課題「イスラーム聖者廟の財産管理に関する史料学的研究:イラン?サファヴィー朝祖廟を事例として」2018年度第3回研究会

日時?場所

開催日:2019年2月9日(土)
開催時間:13:30 - 18:00
場所:東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
    アクセス

プログラム

「イスラーム聖者廟の財産管理とその史料:サファヴィー朝祖廟サフィー廟寄進地記録が語るもの」
13:30 - 14:00 渡部良子(AA研共同研究員,東京大学) はじめに(趣旨説明),
「イスラーム社会史史料としてのサフィー廟寄進地記録の重要性の再検討:アブディー?ベク編Sarih al-Milk 2写本(17世紀?18世紀初)に注目して」
研究発表
14:00 - 14:35 後藤裕加子(AA研共同研究員,関西学院大学) 「サファヴィー朝前期の文人官僚 アブディー?ベクとその著作」
14:35 - 15:10 小野浩(AA研共同研究員,京都橘大学) 「サファヴィー家に関わる君主勅令」
15:20 - 15:55 高木小苗(AA研共同研究員,早稲田大学) 「14世紀アルダビール地方の一村落の変遷:Sarih al-Milkと関連文書の比較検討を通して」
15:55 - 16:30 阿部尚史(AA研共同研究員,お茶の水女子大学)「19世紀のSarih al-Milk」
16:40 - 17:10 高松洋一(AA研所員) コメント
17:10 - 18:00 総合討論

その他

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

主催

東京外国語大学 アジア?アフリカ言語文化研究所

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