【ワークショップ】「所有」― 文法?意味?状況の動態論 ―

2018-3-16(金)13:00-17:00開催

日時 2018年3月16日(金)13:00~17:00
会場 東京外国語大学 語学研究所(研究講義棟4階419号室)
アクセス / キャンパスマップ
プログラム 第 I 部(13:00 ~ 14:40)

あいさつ

[発表1]
所有と主述関係 ―外部所有者表現の日独対照―
 藤縄 康弘(東京外国語大学 総合国際学研究院)

[発表2]
「モノの所在」に基づく意味の創発 ―ドイツ語移動動詞の自由与格構文の解釈―
 髙橋 美穂(東北大学 高度教養教育?学生支援機構)

*****

第 II 部(15:00 ~ 17:00)

[発表3]
人の心をとらえる名付けに関する一考察
 加藤 志織(愛媛大学 大学院法文学研究科 院生)

[発表4]
事象名詞の意味解釈に関する一考察 ―「先生に発表をお願いする」をめぐって―
 今泉 志奈子(愛媛大学 法文学部)

総合討論
主催 科学研究費 基盤研究 (C)「状況の主体的位置づけとしての所有概念とその言語的実現に関する日?英?独語比較研究」(研究代表者:藤縄康弘)
共催 語学研究所
備考 参加自由、事前申込不要、入場無料

ポスターはこちら

PAGE TOP