世界難民の日 今井宏平氏特別講演会「トルコにとってシリア難民はどのような存在か」

2017-6-20(火)17:40-19:10開催

日時 2017年6月20日(火) 17:40-19:10
場所 東京外国語大学 研究講義棟101教室
アクセス / キャンパスマップ
内容 シリア難民の最大の受入国であるトルコ。国内の299万人のシリア人難民はトルコには経済的な負担にすぎないのか。ヨーロッパの難民危機、トルコの難民政策を通して見えてくる、トルコにおけるシリア難民の存在。
次第 1、 シリア研究会紹介及び「シリアのかけら」紹介
2、 講演者、コメンテーター紹介
3、 講演「トルコにとってシリア難民はどのような存在か」:今井宏平氏
4、 青山弘之教授によるコメント
5、 質疑応答
講演者 今井宏平氏
日本貿易振興機構アジア研究所研究員。中央大学卒。中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員PDを経て、2016年から現職。専門は現代トルコ外交、中東の国際政治、国際関係論。
青山弘之教授
本学教授。東京外国語大学卒。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得満期退学。アジア経済研究所研究員を経て現職。専門は現代東アラブ地域の政治、思想、歴史。
備考 一般公開、申込不要

シリア研究会HP

ポスターは こちら

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