フィールド言語学カフェ?特別編「アジア地域の言語と文化」

2016-11-19(土)~23(水?祝)開催

場所 東京外国語大学AA研マルチメディアセミナー室(306)
アクセス / キャンパスマップ
11/19(土)-23(水?祝)10:00-17:00
1) ポスターセッション「少数言語研究の最前線」
11/19(土)トークセッションI
1) 11:00-11:45 塩原朝子 (AA研所員)
「インドネシアのことわざと比喩」
2) 13:00-13:40 吉村大樹(トルコ, アンカラ大学, AA研共同研究員)
「アゼルバイジャン語の疑問文への疑問」
3) 15:00-15:40 山越康裕(AA研所員)
「中国東北部でモンゴル諸語を記録する」
11/20(日)トークセッションII
1) 11:00-11:45 Julie Lefort (Mahatma Gandhi Institute, Mauritius)
“Language contact in Northern China: an overview of the Dongxiang language”
2) 14:00-14:40 児倉徳和(AA研所員)
「ことばを手がかりにシベ人の思考を探る」
3) 15:00-15:40 岡田一祐(AA研特任研究員)
「『和翰名苑』平仮名字体データベースと江戸?明治教科書字体コーパスの設計」
11/22(火)トークセッションIII / 第6回リンディフォーラム
1) 10:30-11:45 I Wayan Arka(Australian National University)
“Clausal complexity and syntactic gradience: evidence from Balinese SVCs”
11/23(水?祝) トークセッションIV
1) 13:30- 星泉(AA研所員)
「チベット?アムド地方の牧畜民の暮らしの「今」を映像で記録する」

使用言語:日本語、英語
参加費:無料
事前申し込み:不要

共催:基幹研究「多言語?多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」(LingDy3)
科研費(基盤B)「チベット牧畜民の生活知の研究とそれに基づく牧畜マルチメディア辞典の編纂」(#15H03203:星泉)
科研費(基盤C)「Malayo-Sumbawan言語における定性標示と文構造との関係に関わる研究」(#15K02472:塩原朝子)
科研費(若手B)「アゼルバイジャン語における疑問接語の生起位置と生起条件に関する研究」(#15K16740:吉村大樹)
科研費(若手B)「記憶領域のモデル化に基づくシベ語文法の研究」(#26770144:児倉徳和)
科研費(若手B)「中国北方のモンゴル系危機言語の文法記述とドキュメンテーション」
(#26770146:山越康裕)
科研費(スタート支援)「明治期国語教科書と平仮名初習者の筆写資料とを連関させた平仮名字体史研究」(#15H05981;岡田一祐)

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