【申込〆切:7/4(月)】フィールド言語学ワークショップ:テクニカルワークショップ 「研究未開発言語のコーパス構築:多様な言語間に見られる対象指示方略の研究への適用を中心に」参加申込受付のお知らせ

2016-7-6(水)14:30-15:30開催

本ワークショップではこれまでに調査で得たデータを加工するツールや技術をいくつか紹介してきました。今回のワークショップでは、オーストラリアで進行中の言語学プロジェクト CoEDL (ARC Center of Excellence for the Dynamics of Language)で少数言語?方言などの研究未開発言語のコーパス構築と、それに基づく数量的類型論研究を行っているStefan Schnell博士(メルボルン大学)を迎え、少数言語?方言のコーパス構築とその類型論的研究への利用、特に言語間で異なる対象指示の方法(referential strategy)の研究のため博士が用いている具体的な手法についてお話しいただきます。
上記のテーマにご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

日時 2016年7月6日(水) 14:30 - 15:30
場所 東京外国語大学アジア?アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス
スピーカー Stefan Schnell (CoEDL, the University of Melbourne)
講演タイトル 研究未開発言語のコーパス構築:多様な言語間に見られる対象指示方略の研究への適用を中心に
使用言語 英語(通訳なし)
参加費 無料
主催 AA研「多言語?多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」
事前申込方法 ※参加には事前申込みが必要です。詳細は以下の募集要項をご覧の上、お申込み下さい。
募集要項: こちら
テクニカルワークショップについて: こちら
お申込?
お問い合わせ
「多言語?多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)」事務局
Email: lingdy-appl[at]tufs.ac.jp([at]を@に変えて送信ください)
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