国際関係研究所シンポジウム「ヨーロッパ市民社会の分断と統合-フランス新聞社襲撃事件の背景と余波」

2015-2-15(日)15:00‐17:00開催

日時 2015年2月15日(日)15:00‐17:00(開場14:40)
場所 東京外国語大学 府中キャンパス 研究講義棟1階115教室
(府中市朝日町3-11-1、西武多摩川線多磨駅下車5分)
報告 国末憲人氏 (朝日新聞社論説委員)
討論 宮島喬氏  (お茶の水女子大学名誉教授)
秦泉寺友紀氏(和洋女子大学准教授)
若松邦弘氏 (東京外国語大学教授、兼司会)
主催 東京外国語大学国際関係研究所 
問合せ:iir-sympo*tufs.ac.jp(*を@に変えてください)

パリで1月に起きた新聞社襲撃事件はフランス社会を震撼させ、表現の 自由と寛容性、宗教、テロ、疎外といった多様な問題を提起する事態へと発展 した。このシンポジウムでは、ヨーロッパのみならず世界的に反響をもたらし たこの事件とそれに続く展開が映し出したヨーロッパ市民社会の動揺を、社会 的な構造背景に注目する形で考える。
*どなたでも予約不要で参加できます(入場無料)
*詳細はこちら /common/fs/iir/index.html#20150215  

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