リオ?デ?ジャネイロ州立大との学部ダブル?ディグリープログラムに調印
2025.03.24
2025年3月17日(月)、ブラジルのリオ?デ?ジャネイロ州立大学(UERJ)のチャペルで、同大学と本学とのダブル?ディグリープログラム協定の発表及び調印式が行われました。プログラム参加学生は両大学の学士号を取得することが可能になります。
調印式には本学から林佳世子学長、大学院総合国際学研究院の武田千香教授、宮下晶子国際化拠点室長が出席しました。両校学長らによる挨拶、武田教授とUERJ日本語学科北原聡美教授らから両大学のこれまで25年にわたる交流の歴史とダブル?ディグリープログラムの紹介などが行われました。学部レベルのダブル?ディグリープログラムは、本学では、英国、オーストラリアに次ぐ3大学目となります。
このほか、本学卒業生でもあるリオデジャネイロ総領事館の木下義貴首席領事が祝辞を、両大学の留学経験学生等が司会やポルトガル語通訳を担当するなど、日本とブラジルの外交関係樹立130周年の年を記念するに相応しい式典となりました。
<ブラジル日報>
複数学位取得制度を開始=東京外国語大学とリオ州立大学=新たな連携のステージへ


