高大連携校の都立国立高校生徒が研究室を訪問
2024.08.02
2024年7月25日(木)、本学の高大連携協定校である都立国立高校の1年生の生徒20数名が、本学を訪問しました。午前中は自由にキャンパスの見学を行い、午後は大学の研究や学びの場を見学していただくための研究室訪問を実施しました。
3グループに分かれて、篠原琢教授(歴史学)により個人研究室とチェコ語共同研究室を、中山俊秀教授(言語学)によりアジア?アフリカ言語文化研究所のコモンズラボを、古川高子特任講師(歴史学)により海外事情研究所と個人研究室をそれぞれ順に案内しました。研究室では、教員が行なっている研究内容や本学での学びについて紹介し、質疑応答で理解を深めていただきました。
今回の本学訪問が、人文社会系の研究分野に触れ、高校生活で探究したいことを見つけたり進路を考えるための刺激になっていればと願っています。