読売新聞共催 連続市民講座「世界を学ぶ、世界を生きる」第1回「世界を学ぶ、世界史を学ぶ」を開催

2023.04.17

2023年4月15日(土)、本学アゴラ?グローバル プロメテウス?ホールにおいて、東京外国語大学?読売新聞立川支局共催 連続市民講座「世界を学ぶ、世界を生きる」第1回を開催しました。本連続市民講座は、本学の建学150周年を記念して、本学と読売新聞立川支局の共催で2023年度を通じて全11回で行われるものです。500名定員で事前申込により無料で聴講することができます。

第1回目の4月15日は、「世界を学ぶ、世界史を学ぶ」と題して、林佳世子学長、小川幸司?長野県伊那弥生ヶ丘高校教諭による対談?講義が行われました。会場には、雨天にもかかわらず多くの方が来場し、講義に耳を傾けました。

講義に先立ち、総合司会の久野量一教授から本学の紹介が行われ、インドネシア舞踊部とベトナム舞踊同好会がそれぞれ民族舞踊を披露しました。

続いて、林学長と小川氏からそれぞれミニ講義が行われ、その後、歴史学が専門の篠原琢副学長が司会を務め、林学長と小川氏で対談が行われました。対談には、ドイツ近現代史が専門の小野寺拓也准教授もコメンテーターとして加わりました。


第2回は、5月13日(土)13:30より同会場において、風間伸次郎教授と山田怜央非常勤講師が「世界の言葉に触れてみよう!―28言語で読む『星の王子さま』」と題して講義します。現在受講者を受付中です。詳細はこちらからご覧いただけます。

連続市民講座
https://www.tufs.ac.jp/event/2023/yomiuri.html

第2回詳細
https://www.tufs.ac.jp/event/2023/230513_y02.html

対談の様子(右から篠原副学長、林学長、小川氏、小野寺准教授)
林学長によるミニ講義
小川氏によるミニ講義
読売新聞立川支局長の深山氏による挨拶
総合司会?久野教授による東京外国語大学の紹介
インドネシア舞踊部による公演
ベトナム舞踊同好会による公演
会場の外では、関連書籍を販売
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