博士前期課程ダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史」第1期修了式

2022.08.03

2022年7月24日(日)、本学中会議室にて、ダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史(HIPS)」の第1期プログラム修了式が挙行されました。

「公共圏における歴史(HIPS)」は、ヨーロッパの4大学*と合同で行う博士前期課程ダブル?ディグリープログラムです。
*中央ヨーロッパ大学(CEU?ハンガリー/オーストリア)、フィレンツェ大学(UNiFI?イタリア)、新リスボン大学(NOVA?ポルトガル)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO?フランス)

7月18日(月)から20日(水)にわたり、本学および連携大学の教員が参加し、本学でハイブリッドによる修士論文合同審査が行われました。プログラム修了式には、2020年度よりプログラムに参加し、この合同審査で修了が認められた1期生、5名が対面で、3名がオンラインで参列しました。林佳世子学長よりプログラム修了証が授与され、COVID-19感染拡大の中で始まったプログラムの最初の修了生に対し、困難な状況の中でプログラムを修了したことを祝い、今後の活躍に期待する祝辞が述べられました。

修了式には、本学より林佳世子学長、青山亨副学長(「公共圏における歴史」事業責任者)、篠原琢教授(大学院総合国際学研究院)が出席したほか、本学および連携大学である中央ヨーロッパ大学、新リスボン大学、フィレンツェ大学の関連教職員らが対面またはオンラインで出席し、プログラム修了を祝いました。

参照:
「公共圏における歴史」ウェブサイト /hips/

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