淡江大学新学長一行が林学長を表敬訪問

2019.07.08

2019年7月4日(木)、台湾の淡江大学より、昨年新しく就任した葛煥昭学長らご一行が、本学の林佳世子学長を表敬訪問しました。

淡江大学と本学は2012年に包括協定を、2014年には学生交流覚書を締結し、学生交換などの交流を行ってきました。淡江大学は台湾の私学としては最も歴史のある総合大学で、国際化の理念のもと外国語教育に力を入れています。来年2020年は淡江大学にとって創立70周年の節目の年であり、葛学長はその記念式典に林学長を招待したい旨を伝えました。

その後の懇談には、松隈潤副学長および林俊成教授(大学院国際日本学研究院)が同席し、工学分野と、言語学や外国語教育分野の協働など、学術分野を超えた連携の重要性について意見が交わされました。学生交換にとどまらず、両学の研究者や職員間の交流促進についても言及されました。和気あいあいとした懇談を通し、両学の親交を今後さらに深めていくことが確認されました。

淡江大学ご一行と本学の林学長、松隈副学長、林教授
記念品交換:葛学長と林学長
懇談の様子
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