日西学長会議に立石学長が出席

2018.12.07

2018年11月27日(火)~11月28日(水)の2日間、スペインのサラマンカ大学において、本学とサラマンカ大学との共催(在スペイン日本国大使館及び国立大学協会が事務局を務める国公私立大学団体国際交流担当委員長協議会が協力)により日西学長会議が開催され、本学からは立石博高学長、匂坂克久理事、篠原琢教授らが出席しました。本会議は日本?スペイン外交150周年やサラマンカ大学800周年といった節目の中での開催となりました。立石学長は、開式の辞を述べるとともに、日西両国の優良事例を共有することを目的としたセッションでサラマンカ大学長と共同で議長を務め、さらに閉式の辞を述べました。
本会議には、日本側から23機関約50名が、スペイン側から25機関約30名が参加し、2日間に渡って活発な情報交換が行われ、盛況のうちに閉会を迎えました。

地元記者の質問に答える立石学長
開会式の様子
本学の説明をする匂坂理事
集合写真

また、同会議に前後して、本学がサラマンカ大学に設置するGlobal Japan Officeや、同大学の日西文化センター、国際交流基金マドリード日本文化センターを訪問しました。

GJOコーディネーターの小澤さん(写真中央)と同オフィスにて
日西文化センターには本学寄贈図書が収蔵されていました
吉田所長(写真中央)と国際交流基金マドリード日本文化センターにて
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