TAC教職員交流会開催

2018.10.05

2018年9月21日(金)、国立音楽大学にて第18回多摩アカデミックコンソーシアム(TAC)教職員交流会が行われました。

TAC?SD研修会は「自分で見つける音楽」をテーマに、小曽根真教授(国立音楽大学 ジャズ専修)が幼少期からの音楽の経歴、ジャズからクラシックへの挑戦、学生との向き合い方などについて講演しました。冒頭と終わりには、自身で作曲した曲を津田塾大学所有のピアノ「スタインウェイ」で演奏しました。

その後行われたTAC教職員交流懇親会では、各大学の教職員と大学の現状や今後の課題などの情報を交換し、今後もTACの結びつきを深めることを確認しました。

多摩アカデミックコンソーシアムは、国際基督教大学、国立音楽大学、武蔵野美術大学、東京経済大学、津田塾大学と本学の6つの大学が加盟し、単位互換制度や図書館の相互利用のほか、教育交流、図書館、広報、企画調整という4つの部会を設け情報交換を行っています。

多摩アカデミックコンソーシアムHP

国立音楽大学 小曽根真教授(写真は国立音楽大学提供)
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