「元国費留学生が語る最前線」第5回市民講演会を開催

2018.04.13

2018年3月11日(日)の午後、留学生日本語教育センターの『元国費留学生が語る最前線』市民講演会シリーズの第5回として、元国費留学生でラオス出身のインタヴォン?チャンタソンさんを招き、「現代ラオスの経済成長7.5%と支援と人々の生活」と題した講演会を開催しました。
日本とラオスの両国に拠点を持ち子供と女性を支援するインタヴォンさんならではの視点で、都市と地方、外国企業の進出、学校教育や出版など、今のラオスの経済や文化について、人々の生活と関連付けながら語られました。
講演後は、一般市民の皆さん、本学でラオス語を学ぶ学生、本学への留学生がインタヴォンさんを囲んで、質問や将来についての相談など、会話が弾んでいました。

PAGE TOP