タイモン?スクリーチ元特別招へい教授が福岡アジア文化賞学術研究賞を受賞
2022.05.30
2022年(第32回)福岡アジア文化賞の受賞者が発表され、タイモン?スクリーチ元特別招へい教授(美術史)が、学術研究賞を受賞することが決定しました。
福岡アジア文化賞は、アジアの学術研究や芸術?文化の分野で顕著な業績をあげた方を顕彰する賞で、今年で32回目を迎える由緒ある賞です。
タイモン?スクリーチ氏(国際日本文化研究センター教授)は、江戸を主たるフィールドとする美術史の研究者です。2017年4月~9月及び2020年2月~9月に本学アジア?アフリカ研究教育コンソーシアム(CAAS)客員研究教授として、2020年9月~2021年9月に大学院国際日本学研究院特別招へい教授として本学に在籍し、研究を行いました。
受賞理由はこちら
https://fukuoka-prize.org/laureates/detail/089ff284-b7d3-4c9d-8463-beb9fe3542f3
授与式は、2022年9月27日(火)に福岡国際会議場で開かれます。翌日9月28(水)に福岡市美術館で市民フォーラムも行われ、ともにライブ配信及びアーカイブ配信(事前申込制)も予定されています。