熊倉和歌子助教が第10回地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞
2020.10.06
熊倉和歌子助教(アジア?アフリカ言語文化研究所(AA研))の著書『中世エジプトの土地制度とナイル灌漑』(東京大学出版会、2019年)が、第10回(2020年度)地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞しました。
この賞は、地域研究コンソーシアム(JCAS)が、地域研究における若手研究者の優れた業績(書籍?論文)に対して授与するものです。
- 『中世エジプトの土地制度とナイル灌漑』
http://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/books/190225/
熊倉助教の研究概要、研究者紹介、研究紹介ポスター(AA研Webサイト)
http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/staff/list1/kumakuraw
AA研広報誌『FIELDPLUS』22号掲載「エジプト?ナイル流域の土地に刻まれた歴史の連続と断絶」http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/94221
参照:
地域研究コンソーシアム賞登竜賞
http://www.jcas.jp/about/awards.html