博士前期課程「紛争後の平和構築のための高度人材育成支援プログラム」が、「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択
2019.12.05
本学大学院総合国際学研究科世界言語社会専攻博士前期課程における「紛争後の平和構築のための高度人材育成支援プログラム」(プログラムディレクター:篠田英朗教授)が、文部科学省より2019年度「国費外国人留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されました。
この事業は、新たに海外から我が国の大学に留学する学生を国費外国人留学生として優先的に配置することにより、各大学において優秀な留学生を獲得する仕組みの構築を促すことを目的として、文部科学省より公募があったものです。
紛争経験国からの優秀な学生は、このプログラムに申請することが出来ます。
Peace and Conflict Studies(PCS)コースでは、2020年10月入学時より毎年4名の国費外国人留学生を、このプログラムのもとで3年間にわたり、受け入れる予定です。
- 関連ページ
?文部科学省の本件に係る情報のページ
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/boshu/1423005.htm
?PCS学内HP
/common/pg/pcs/index.html
?PCSコース 2020年度募集
https://www.tufs.ac.jp/english/admission/degree/pg/master/m_pcs.html