本学大学院生が日本都市社会学会若手奨励賞(論文の部)を受賞

2018.10.10

本学大学院生の仙波希望さん(大学院総合国際学研究科 博士後期課程 国際社会専攻3年)の論文『「平和都市」の「原爆スラム」--戦後広島復興期における相生通りの生成と消滅に着目して』(『日本都市社会学会年報』34号)が、第7回日本都市社会学会若手奨励賞(論文の部)を受賞しました。
授賞式は、2018年9月1日(土)~2日(日)の学会大会内で行われました。

仙波希望さんの感想

このたびは拙稿に対し、第7回日本都市社会学会若手奨励賞という名誉ある賞を賜りました。ひとえに、指導教員の中山智香子先生をはじめ、東京外国語大学の誇る素晴らしい先生方、優れた研究環境のおかげで受賞できたという思いでいっぱいです。
皆様に心より御礼を申し上げます。
この受賞を励みにして、今後は東京外国語大学のスタッフの方々に恩返しできるよう、自身の研究をより拡大進展させていきたいという所存です。
これからもご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

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