博士前期課程ダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史」二次募集実施のお知らせ

2023.05.12

東京外国語大学では、ヨーロッパの4大学*と合同で博士前期課程のダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史(HIPS:History in the Public Sphere)」を設けています。
*中央ヨーロッパ大学(CEU?ハンガリー/オーストリア)、フィレンツェ大学(UNiFI?イタリア)、新リスボン大学(NOVA?ポルトガル)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO?フランス)

参加学生は、2年半のプログラム参加期間中に、日欧3~5大学に滞在しながら学びます。そこで授業の履修、インターンシップなどの実践、修士論文/修士研究の作成に取り組み、最終的に全機関の合同審査を経て、東京外国語大学の修士(学術)と中央ヨーロッパ大学のMaster of Arts in Historyの2つの学位(修士号)を取得することができます。

この度、同プログラムの2023年度二次募集の実施が決定しました(応募締切:6月21日(水)14:00)。
応募資格があるのは、本学博士前期課程(世界言語社会専攻、国際日本専攻)に在籍中で、語学要件(基準:IELTS 6.5点、TOEFL 88点等)を満たす方です。
詳細は以下のサイトをご確認ください。

プログラム内容
/hips/program-ja/
応募案内
/hips/application-ja/
募集に関するFAQ
/hips/glossary-ja/#03

また、プログラム事務局では、説明会(5/19、6/1、6/9)や個別相談(随時)も実施しています。
参加してみたいけど自分の研究テーマでも大丈夫か不安、プログラムについてもう少し詳しく知りたい等、ご質問?ご相談がありましたら、プログラムウェブサイトのフォームまたは下記事務局メールアドレスまでご連絡ください。

【事務局】
アゴラ?グローバル2階 総務企画部国際化拠点室
tenkai-hips-coordinator[at]tufs.ac.jp([at]を@に変更してください)
プログラムのウェブサイト:/hips/
※対面でのご相談をご希望の場合は、事前にメール等でご希望の日時をご連絡ください。

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