博士前期課程ダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史」参加大学院生募集(募集要項公開)
2022.02.18
東京外国語大学では、ヨーロッパの4大学*と合同で博士前期課程のダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史(HIPS:History in the Public Sphere)」を設けています。
*中央ヨーロッパ大学(CEU?ハンガリー/オーストリア)、フィレンツェ大学(UNiFI?イタリア)、新リスボン大学(NOVA?ポルトガル)、フランス国立東洋言語文化大学(INALCO?フランス)
参加学生は、2年半のプログラム参加期間中に、日欧3~5大学に滞在しながら学びます。そこで授業の履修、インターンシップなどの実践、修士論文/修士研究の作成に取り組み、最終的に全機関の合同審査を経て、東京外国語大学の修士(学術)と中央ヨーロッパ大学のMaster of Arts in Historyの2つの学位(修士号)を取得することができます。
このたび、同ダブル?ディグリープログラム「公共圏における歴史」の2022年度募集要項を公開しました(応募締切:5月11日(水)14:00)。
募集人数は最大8名で、応募資格があるのは、2022年4月以降に本学博士前期課程(世界言語社会専攻、国際日本専攻)に在籍し、語学要件(基準:IELTS 6.5点、TOEFL 88点)を満たす方です。
詳細は以下のサイトでご確認ください。
- プログラム内容
/hips/program-ja/ - 応募案内
/hips/application-ja/ - 募集に関するFAQ
/hips/glossary-ja/#03
ご不明な点がございましたら、「公共圏における歴史」事務局までお問い合わせください。
【事務局】
アゴラ?グローバル2階 総務企画部国際化拠点室
tenkai-hips-coordinator[at]tufs.ac.jp([at]を@に変更してください)
プログラムのウェブサイト:/hips/