SADC大使リレー講義終了 ボツワナ/アンゴラ

2018.01.23

本リレー講義は、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として、10月から毎週水曜日に実施してきました。11カ国の大使らが講義を行い、今回で全講義を終了しました。今回は、2018年1月10日(水)から1月17日(水)の期間に行われた二つの講義についてご報告します。

【第10回】1月10日(水)ボツワナ共和国 カティエゴ?ペレ第一書記
【第11回】1月17日(水)アンゴラ共和国 マニュエル?ドミンゴ?ノゲイラ公使参事官

講師の方々は、講義の後にクイズ形式でおさらいをするなど、それぞれ講義内容に工夫を凝らし、わかりやすい英語でそれぞれの国の地理、宗主国からの独立から現在までの政治の動き、経済や産業の動向、自然と観光、日本との協力関係などを紹介してくださいました。学生たちは、自習した内容をもとに積極的に質問をしており、大使との活発なやり取りを楽しみました。
このリレー講義は、日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、2012年度より学内公開で行っています。SADC大使のみなさまのご厚意で、今年度も大変実りあるリレー講義を開講することができました。来年度も秋学期水曜2限に開講を予定しています。


問い合わせ先:アフリカ地域担当坂井:sakai_makiko[a]tufs.ac.jp、
または大石:takanori[a]tufs.ac.jp [a]は@に変換してください。
現代アフリカ地域研究センターのWebサイト
/asc/activities/record/post-430.html
/asc/activities/record/post-437.html
国際社会学部アフリカ地域Webサイト
https://sites.google.com/view/tufsafrica


ボツワナ共和国 カティエゴ?ペレ第一書記(後列左から5番目)


アンゴラ共和国 マニュエル?ドミンゴ?ノゲイラ公使参事官(教壇左)

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