TUFS多文化コミュニティ主催「たふこみゅFridayアフリカ?デ―」を5/13に開催しました
2016.05.27
2016年5月13日(金)、留学生日本教育センター交流室において、本学公認学生サークルである「TUFS多文化コミュニティ」(通称:たふこみゅ)主催のイベント「たふこみゅFridayアフリカ?デ―」が行われました。
本イベントでは、アフリカから来た留学生5人が自分の国について紹介し、様々なアフリカ料理を披露しました。イベントには約80人の学生が参加し、貴重な交流の場となりました。
キャンパスの国際交流を企画運営する学生サークル「TUFS多文化コミュニティ」(通称たふこみゅ)は、毎週金曜日の昼休みの時間に、アゴラグローバル1階多文化交流スペースにて、たふこみゅフライデイの活動を行っています。
参加者からの感想
アフリカ人留学生より
アフリカ?デーを、新しく始めたことは、とても素晴らしいことだと思います。この文化交流の機会について、私たちTUFSに通うアフリカ人学生は感謝しています。また、このアフリカ?デーが、毎学期、毎年と続きますように。
たふこみゅ運営メンバーより
たふこみゅFridayは、もともと異文化の相互理解を目標としており、実施対象も、定めてはいませんでした。しかし、ある特定の言語や地域を取り上げれば、訪れるのも、それに(専攻、副専攻として)関係のある人々に偏ってしまうというのが現状でした。
今回は、留学生たちの素敵な提案により、多くの人が、たふこみゅFridayに関心を持ってくださいましたので、非常に嬉しく思っております。
いつも、色んな方に助けていただいています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。