TUFS Cinema「ポーランド映画祭」を開催し、ポーランド映画4本を上映しました
2016.06.06
2016年5月14日(土)~6月4日(土)の毎週土曜日に、TUFS Cinema「ポーランド映画祭」を開催し、最新の注目ポーランド映画4本を無料上映しました。
上映した作品は、『イーダ』『パプーシャの黒い瞳』『ワレサ?連帯の男』『ソハの地下水道』の4作品。いずれも2011年~2013年の間に公開された最新映画です。
初回では、映画上映に先立ち、ポーランド語代表教員の森田耕司准教授が開幕挨拶をし、ポーランド映画の歴史と最近の動向を解説したほか、本学のポーランド語?ポーランド文化に関する教育などについても紹介しました。
各回とも、本学学生のほか、他大学生?中高生?市民の方など、多くの方が来場しました(延べ約900名)。上映終了後に拍手喝采があるなどの盛り上がりもありました。上映を通してポーランドの社会文化理解の一端を担う貴重な機会となりました。