2016年度国際交流基金賞受賞「ブラジル日本語センター」受賞記念講演会を10/20に開催しました
2016.10.27
2016年10月20日(木)、2016年度国際交流基金賞受賞「ブラジル日本語センター」(ブラジル)の受賞記念講演会が本学において開催され、同センターの立花アルマンド敏春理事長が「次世代のための日本語教育の現状と課題‐ブラジルの若者たちにとっての日本語と日本文化ー」と題して講演を行いました。
ブラジル日本語センターは、1985年の設立以来、ブラジルにおける日本語と日本文化の普及に尽力してきました。
講演会には、ポルトガル語やラテンアメリカ地域を専攻する学生をはじめ多くの学生が来場し、活発な質疑応答が行われました。講演会後には、学生らとの交流を目的に懇親会も催されました。
講演会に関する記事は、国際交流基金 ウェブマガジン「をちこち」でもご覧いただけます。
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ウェブマガジン「をちこち」
Feature Story ―今日も世界のどこかで
「日系人が最多のブラジルで日本語教育はどう息づいてきたのか」
参照:
ブラジル日本語センターHP
講演する立花氏 | 質疑等々する参加者 |
立花氏と懇談する本学学生 |