中国各民族青年友好交流団一行が10/13に本学を来訪しました

2016.10.28

2016年10月13日(木)、中国各民族青年友好交流団60名が本学を来訪しました。
同団は、外務省が実施するアジア大洋州諸国との青少年交流事業「JENESYS2.0」の一環として日本に招へいされ、中国の政府機関で民族行政に従事する青年や大学生等の少数民族関係者で構成されています。日本の歴史や文化、魅力ある商品やサービスなど「クールジャパン」に直接触れ多角的に日本の実情について理解を深めることを目的として訪日しました。

来訪にあたり、小林副学長及び同団の俸蘭団長の挨拶の後、三宅 登之教授(大学院総合国際学研究院)から本学における中国語教育についての紹介がありました。その後は、本学の中国語や東アジア地域を専攻の学生たちと代表団メンバーが小グループを混成し、ゲームやディスカッションを行ったり、互いに歌舞を披露するなど、活気のある交流会となりました。







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