早津惠美子教授(大学院総合国際学研究院)、髙松洋一准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)が日本学術振興会より科研費審査委員として表彰されました
2014.12.08
早津惠美子教授(大学院総合国際学研究院)と髙松洋一准教授(アジア?アフリカ言語文化研究所)の両名が、独立行政法人日本学術振興会から平成26年度科研費審査委員の表彰を受けました。
日本学術振興会では、学術研究の振興を目的とした科学研究費助成事業(科研費)業務を行っていますが、公平?公正な審査実施の為、審査の質を高める取組が行われています。その一環として、当該年度の審査終了後に審査の検証が行われており、審査員の中から有意義な審査意見を付した委員を選考?表彰することとなっています。
今年度は約5,300名の第1段審査(書面審査)委員の中から早津教授、髙松准教授を含む170名が表彰者として選考されました。本学では昨年に引き続いての表彰となります。
右から立石学長、早津教授、髙松准教授、相馬研究担当副学長