東京農工大学と連携?協力の推進に関する基本協定を3/3に締結しました
2014.03.07
3月3日(月)、本学は東京農工大学と「連携?協力の推進に関する基本協定」を締結しました。この協定は、両大学の教育と研究の両面を含む幅広い分野にわたって連携を図り、両大学の強みを生かした優れた人材の育成や、学術研究の成果を社会に還元することを目的としています。同日は、東京農工大学から松永学長らが本学を訪れ、両大学関係者の出席の下、協定の調印式が行われました。
この協定に基づき、2014年4月より両大学でリレー講義が始まります。本学では東京農工大の教員による「現代農学の最前線」が、東京農工大学では本学教員による「アジア?アフリカの諸地域の文化と社会」が開講されます。
今後、両校の間の交流を、多方面かつ活発に行っていくことが合意されました。理工系の教育研究に強みのある東京農工大学との連携により、本学の教育研究内容の充実が期待されます。
なお、この調印式はメディアに公開の形で行われ、同日放映のNHK首都圏ニュース845をはじめ、大きく報道されました。