グローバル?コミュニティ
グローバル?コミュニティの組織構造
■「TUFSアソシエイツ」:世界に広がるTUFSの卒業生、修了生、留学生、外国員研究員?教員等
■「TUFSクラブ」と「TUFSクラブコーディネータ」:TUFSの教育研究の海外事業展開にOFIASと連携し中心的役割を果たす。
■「TUFSブランチ」と「TUFSアンバサダー」:TUFSクラブの賛同を得て「連絡事務所」として設置する。
国際戦略:グローバルコミュニティ」による海外事業の展開
1.取組の手法
◆対象都市:ロンドン(ロンドンオフィス設置都市)?CAAS機関所在都市?他都市
※ロンドンをモデルケースとして他の都市へコミュニティを発展させる。
◆対象者:本学卒業の長期海外居住者、帰国留学生等(外国人留学生?外国人研究員?特任外国語教員等)を重点対象
※東京外語会のネットワークの隙間を埋めたコミュニティの形成を目指す。
◆対象データ:対象者の直近のデータ
※特に、帰国留学生等が各地に拡散する以前のデータを把握する。
2.特徴等
(1)帰国留学生等は全員自動的に「TUFSアソシエイツ」となる。
(2)「TUFSアソシエイツ」の中核的組織として、「TUFSクラブ」を設置する。TUFSクラブはOFIASと連携し、本学の海外事業の展開に協力する。
3.「TUFSアソシエイツ」であることの利点
(1)OFIASニューズレターの受領
(2)OFIASニューズレターへの寄稿
(3)CAASシンポジウムへの参加
(4)アソシエイツ間の情報交換
(5)対象都市における本学教職員との会合への参加
4.本学にとっての意義
(1)TUFSアソシエイトを「ネットワーク化」し、本学との関係を維持すること自体が本学にとっての価値
(2)様々なTUFSアソシエイツからの本学に対する国際的視点からの要望?意見を本学の教育研究に反映
Office for International Academic Strategy (OFIAS) , Tokyo University of Foreign Studies
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