2018年4月20日(金)に、第13回ASCセミナーを開催いたします。これは、京都大学アフリカ地域研究資料センターと共同主催するTUFS-KUセミナーの第5回でもあります。今回、講師としてお招きするのは、韓国外国語大学アフリカ研究所の研究教授であり、現在、京都大学アフリカ地域研究資料センターに客員教授として招かれているユン?オスン博士。
「ソウル?アフリカ?フェスティバル」の総監督を務めるユン博士。このフェスティバルは、一般の人々に現代のアフリカについて知ってもらうことを目的に、2016年に初めて開催されました。今年も5月18~20日の3日間にわたって、ソウルにある東大門デザインプラザにおいて開催されます。ユン博士は、「South Korea-Africa Encounters via Culture and Arts: The Case of Seoul Africa Festival(文化と芸術を通じた韓国?アフリカ交流:ソウル?アフリカ?フェスティバルの事例より)」と題し、アフリカ研究における一般公開型、一般人参加型のイベントの重要性について解説します。
◆講演者:ユン?オスン博士(韓国外国語大学アフリカ研究所?研究教授/京都大学アフリカ地域研究資料センター?客員教授)
◆報告タイトル:South Korea-Africa Encounters via Culture and Arts: The Case of Seoul Africa Festival(文化と芸術を通じた韓国?アフリカ交流:ソウル?アフリカ?フェスティバルの事例より)
◆日時:2018年4月20日(金) 14:20~16:00
◆場所:東京外国語大学 研究講義棟 327教室
◆使用言語:英語(予定) ※適宜日本語を併用
◆参加費:無料
◆事前登録:不要
◆共同主催:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、京都大学アフリカ地域研究資料センター
PDF版のチラシはこちらから。